【プログラマー】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

プログラマーのきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

プログラマーをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、プログラマーを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやプログラマー以外の口コミも記載しているので、「プログラマーをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

プログラマー
きつい・つらい意見まとめ

プログラマーのきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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はるるんさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    320万円
  • 会社の規模
    10~99人

プログラマーがきつい・つらいと感じた時

最初の研修で、課題ができなくて徹夜になったときはきつかったです。

実際の仕事になって、納期がかなりタイトで、徹夜もしないといけないような部署に配属になったときは体力的にきつかったです。

客先に常駐する仕事もあり、居場所がないように感じたときは精神的にきつかったです。

上司が「経験になるから」と言って、会議に同席させてもらったことがあるのですが、F社の人から「この場所にいて、意味があるの?」と言われたときも、つらかったです。

1日のスケジュール例

  1. 8:50
    出社
  2. 9:00
    始業
  3. 10:00
    進捗スケジュール会議
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    プログラミング及びデバッグ作業
  6. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ずんだもちさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    100~999人

プログラマーがきつい・つらいと感じた時

研修と業務内容のレベルに差があり、急に高度なコーディングが求められました。

プログラムのエラー内容を自分で探らなければならず、原因を探すだけに時間がかかりました。

また、急な残業対応を求められることもありました。「このシステムのエラーを今日中に直してほしい」などです。

クライアントとのやり取りで、何を・どうしてほしいのかが曖昧で作成が進まないこともありました。

渡された設計書の中身が間違いだらけで、設計書の間違いを指摘しつつ、作成し直すケースもありました。

社員がよく辞めていたため、引き継ぎが不十分なまま、作業を押し付けられることもありました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:10
    プログラミング作業
  4. 12:00
    昼食(移動先にて)
  5. 12:45
    プロジェクトでミーティング
  6. 14:00
    プログラミング作業
  7. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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つぶさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    650万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

プログラマーがきつい・つらいと感じた時

新卒で上流工程を担当し、自分よりはるかに年上でスキルのある会社社長をパートナー企業として作業指示しなければならなかったことが精神的に辛かった。また、決済システムという性質上、ミッションクリティカルであり、少しのミスが大きな損失につながるというプレッシャーが厳しく普段から大雑把な性格をしているため常に気を張っているのが辛かった。

納期近くになるとプレッシャーで眠れず、グッスミンなどの栄養ドリンクが欠かせなくなってしまった。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:15
    作業開始
  4. 11:00
    ランチ
  5. 12:00
    作業再開
  6. 18:00
    夕食など休憩
  7. 19:00
    残業
  8. 21:00
    退社
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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あやめんさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

プログラマーがきつい・つらいと感じた時

入社して初めて受けた勤怠管理システム制作のお仕事が、納期を過ぎてもほとんど完成せず、徹夜の日々が続いたことが一番苦痛でした。もちろん仮眠はできましたが、最高で3日徹夜したことがあります。

おまけに文系の大学出身だったため、プログラムを作ること自体が初めてで、右も左もわからない状態での徹夜作業は本当に苦痛でした。さらに、仕様もほとんど理解できていない新人だったにも関わらず、お客様から毎日のように大声で叱責されて、心身ともにボロボロでした。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    朝会・ミーティング
  3. 9:30
    業務
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    業務
  6. 15:00
    小休憩
  7. 15:15
    業務
  8. 17:30
    退社
  9. 17:30
    以降 残作業があれば残業
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ノッチさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    10~99人

プログラマーがきつい・つらいと感じた時

その当時、私はもともと研究職に従事しておりまして、プログラミング経験のないところから携わりました。そのため、独学と経験者のレクチャーを受けながら開発を進める状況でした。

経験が浅いうちにはプログラムにエラーが発生したとき、何が間違っているのか原因を究明するのに苦労しました。特に、プログラム上ではエラーが発生しないのに、出力される数値が明らかに異常値である場合の原因究明は困難でした。ひとつひとつデバッグを重ねる作業に時間を費やしました。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:00
    事務作業・打ち合わせ
  3. 9:30
    プログラミング
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    プログラミング
  6. 18:00
    退勤
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