【システムエンジニア】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

開発したシステムがリリースされ多くの人々に利用されることにやりがいがあります。

特に私がシステムエンジニアとして駆け出しのころのシステムが現在も同じロジックを利用され続けていることは非常に楽しいことです。

また、ミッションクリティカルなシステムも多く担当していることもあり、現在もトラブルなく使われていることに、非常に大きなやりがいを感じられ、つらいことが多いことがあっても成長につながると感じています。

1日のスケジュール例

1. 8:30
   出社（在宅の場合、勤務開始）・メール確認
2. 9:00
   朝会（3本）
3. 9:30
   問い合わせ対応
4. 10:30
   顧客報告
5. 12:00
   昼食
6. 13:00
   資料確認
7. 16:00
   顧客ミーティング
8. 17:00
   問い合わせ対応
9. 18:30
   退勤

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

多くのことを経験できるためスキルアップをすることができます。

私は未経験からシステムエンジニアになりましたが、1年目に開発及びテスト、2年目に設計、3年目では1案件の基本設計からリリース作業までの一連の流れを任せてもらえました。

上流～下流までの一連の流れを経験できたことにより大きく成長できたと実感しています。

また、上流工程も経験があれば転職活動もそれなりに上手く行うことができるのでそれも魅力だと思います。

1日のスケジュール例

1. 10:30
   出社
2. 10:35
   メールチェック
3. 11:00
   作業開始
4. 12:00
   昼食
5. 13:00
   作業再開
6. 17:30
   進捗管理
7. 18:00
   作業再開
8. 19:30
   退勤

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

自分の作ったシステムが世の中へリリースされてエンドユーザーが使っているのを目の当たりにした時は嬉しかったです。

また、顧客が自分を指名して質問してきてくれたときには、やりがいを強く感じました。

エンジニアとしてものづくりに関わる新しい技術に触れていると面白いと思うし、日々勉強が続くのは大変な反面、知識欲が刺激されて日々の仕事に張り合いが出ます。

また、給与面では残業代がしっかり払われる会社だったので好きなものを自由に買えて良かったです。

1日のスケジュール例

1. 8:30
   出社
2. 9:00
   朝礼
3. 9:15
   TODO確認作業開始
4. 11:30
   ランチ
5. 12:30
   作業再開、および日によって客先出向や会議
6. 15:00
   パートナー企業ミーティング
7. 18:00
   軽く夕飯など休憩
8. 20:00
   帰宅

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

やっぱりシステムが完成して稼働を迎え、顧客に喜んでもらえるのが嬉しいです。顧客、特に現場の方々から「業務がスムーズになった」「このシステムは使いやすい」と言われると格別の喜びがあります。

システムが完成する前でも、ずっと悩んでいた業務フローやシステムロジックの解決策がひらめくと、スッキリして嬉しいです。難しい条件やフローであればあるほどスッキリします。

顧客に対して、システムについての考え方や設計を説明して理解していただけた時もホッとしました。

1日のスケジュール例

1. 10:00
   出社・作業・打ち合わせ（社外・社内）
2. 12:00
   昼食
3. 13:00
   作業・打ち合わせ（社外・社内）
4. 18:00
   夕食
5. 19:00
   作業・打ち合わせ（社内）
6. 23:00
   退勤

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

システムの稼働が近づくと、お客様のところでの作業が多くなり、朝早くから夜遅くまでずっと作業をしている姿を見られたりするので、自分のことを認識してもらえるようになると、向こうから挨拶していただけたり、気軽に話しかけて来てくれたり、たまに差し入れをくれたりすると、やはりうれしい気持ちになりますし、この人たちのために頑張ろうとやりがいを感じます。

また、某お客様で無事システムの稼働を迎えて引き上げるときに、特に仲良くさせていただいていた方達から、お菓子と一緒にいただいた手紙が私の一番の宝物です。辛いときはこの手紙を読んでまた頑張ろうという気持ちになります。

1日のスケジュール例

1. 8:30
   出社
2. 8:45
   始業、朝礼
3. 9:00
   業務（システム構築、トラブル対応、会議など）
4. 12:00
   昼食
5. 13:00
   業務（システム構築、トラブル対応、会議など）
6. 17:30
   退勤

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

やりがいというよりは、安堵に近いのですが、全然原因が分からなく、苦労して見つけたバグなどを解消できた時は、確かにやりがいというような感情は持てました。

また、システムが完成したときも、達成感はあります。自分の担当のモジュールが完成し、結合テストをパスすると、ホッとします。

ほかには、完成せずに喘いでいる同僚を横目で見るのは楽しかったです。

1日のスケジュール例

1. 09:00
   出社 / 業務開始
2. 09:30
   短いミーティング
3. 10:00
   コーディング・開発作業（集中タイム）
4. 12:00
   昼休み
5. 13:00
   午後の開発作業再開、コードレビューやテスト対応
6. 17:00
   作業まとめ、Githubにコミット・プッシュ
7. 18:00
   退社 / 業務終了

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

システムエンジニアとしてやりがいを感じたのは、自分が開発に携わったシステムが実際に現場で使われ、業務効率化に貢献できたと実感できたときです。特に、ある業務支援システムの導入プロジェクトでは、ヒアリングから設計・開発・テスト・導入支援まで一貫して担当し、利用者から「作業時間が半分になった」「操作が分かりやすい」と感謝の声をいただきました。

仕様検討段階では、現場の細かな要望を丁寧に汲み取り、システムに反映させる工夫を重ねたため、完成後に直接ポジティブなフィードバックをもらえたことが非常に嬉しく、苦労が報われた瞬間でした。また、技術的な課題に対してチームで協力して乗り越えた経験も、自分自身の成長を実感でき、大きなモチベーションにつながりました。

1日のスケジュール例

1. 9:00
   出社・朝会
   チーム全体で進捗確認や本日の作業内容を共有する。
2. 9:30
   設計・開発作業
   仕様書に基づき、プログラムの設計やコーディングを行う。
3. 12:00
   昼休憩
   リフレッシュのため昼食をとり、午後の作業に備える。
4. 13:00
   開発作業再開・レビュー対応
   コードレビューや、他メンバーの成果物チェック、改善作業を進める。
5. 15:00
   打ち合わせ・仕様確認
   顧客やプロジェクトマネージャとのミーティングで、要件や課題のすり合わせを行う。
6. 16:00
   テスト作業・バグ修正
   自作システムの動作確認や不具合の修正作業を実施する。
7. 18:00
   進捗整理・明日の準備
   作業の進捗を整理し、必要に応じてタスク管理ツールに記録。翌日の準備をする。
8. 18:30
   退社

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

システムが完成して動いているのをみると、やってきて良かったなとやりがいを感じます。また、設計やコーディングなど、各工程が完了したタイミングでも達成感を得られてやりがいを感じます。

また、新たな技術を学んでいろんなシステムが作れるようになること、その技術の資格を取って資格が増えていくことはとても楽しいです。知的好奇心や、資格を集めるといったことに楽しさを感じられる人には楽しさを感じるポイントが多いと思います。

1日のスケジュール例

1. 8:30
   出社
2. 9:00
   始業・朝礼
3. 9:30
   システムの設計
4. 12:00
   昼食
5. 13:00
   システムの設計
6. 18:00
   夕礼
7. 18:30
   退勤

システムエンジニアで楽しい・やりがいを感じた時

作成したシステムによってお客様が喜んでくれると嬉しいです。また、社内の業務を効率化したり、自分の作成したものによって他者に価値を提供できた時にやりがいや楽しさを感じます。

最近では、AIを活用した学習塾アプリを開発したのですが、そのアプリを実際に使用している生徒たちの喜ぶ顔を見ることでやりがいを感じました。

また、対象となる数が多いのでその点もこの職種の魅力かと思います。あとは、技術を磨くことによってできることが増えていくこともこの職種のやりがいだと思います。

1日のスケジュール例

1. 9:00
   始業・朝礼
2. 9:30
   事務作業・メール確認
3. 10:30
   定例ミーティング
4. 12:00
   昼食
5. 13:00
   内部定例ミーティング
6. 16:30
   お客様との開発者ミーティング
7. 17:00
   報告書作成
8. 18:00
   退勤