【介護事務】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

介護事務の楽しい・やりがい体験談まとめ

介護事務は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、介護事務を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや介護事務以外の口コミも記載しているので、「介護事務の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。

介護事務
楽しい・やりがい意見まとめ

介護事務の楽しい・やりがい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
末っ子の犬さん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

介護事務で楽しい・やりがいを感じた時

訪問介護計画書にご署名をいただけたときにやりがいを感じます。

ほとんどの方は訪問介護サービス提供開始時に担当ケアマネージャーより訪問時間や夜間早朝加算について説明を受け、納得した上でケアプランを作成していただいているはずですが、たまに、提供開始時の説明を失念していたり、ケアマネージャーの説明不足により、ご家族や後見人の方から詳しい説明を求められることがあります。

その際、毎回事務の自分で大丈夫か、相手にご納得いただけるか不安になります。とくに、夜間早朝加算は通常の単位に25%の上乗せとなります。

ご家族様、後見人の方視点としては金額的な負担のある加算になりますので、どうして、なぜ必要なのかを説明し、ご納得いただいてご署名いただけたときは嬉しい気持ちになります。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    始業・朝礼
  2. 9:30
    事務作業
  3. 12:00
    昼食(移動先にて)
  4. 13:00
    事務作業
  5. 18:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
MMKさん
男性 50代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

介護事務で楽しい・やりがいを感じた時

介護保険の請求や利用者の方への請求は気苦労も多く、体力的にもきついものではある。しかし正確に間違いがない請求事務作業ができたときは、毎回、毎回やりがいを感じる。

お米を作ったことはないが、毎月の請求事務が完了したときは、農家さんがお米を作ったときのような楽しさを感じている。介護事務は請求だけではなく、利用者の方との契約書にかかわる事務作業も存在する。それらの書類をきれいに作成できたときも喜びを密かに感じている。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    始業・朝礼
  2. 9:30
    事務作業
  3. 12:00
    昼食(移動先にて)
  4. 13:00
    事務作業
  5. 18:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
スナさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    228万円
  • 会社の規模
    100~999人

介護事務で楽しい・やりがいを感じた時

大量に溜まっていた書類が徐々になくなっていくととても達成感があります。

毎月国保連からの返戻がないとしっかり請求する事ができたのだと安心し、自身に繋がります。

様々な施設を担当しているので、サービス毎に加算や登録方法が違っていてそれを覚えて行くのも、知識が増えていくのを実感できてやりがいを感じます。

事務だと利用者さんと関わることは少なくなってしまいますが、営業所の所長たちと連携を取り少しずつ信頼関係を築いていき、深い話ができるようになるのが楽しいと感じました。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    環境整備
  2. 9:15
    朝礼
  3. 9:30
    事務作業(提供票の入力や実績の登録等)
  4. 12:00
    休憩
  5. 13:00
    事務作業(請求書・領収書等の印刷、発送等)
  6. 18:00
    退勤 ※日により営業所支援もあります。
介護事務
「きつい・つらい」体験談はこちら

他の事務・管理職の楽しい体験談

他の事務・管理職の「向いている人・向いていない人」の特徴一覧はこちら