
建設業事務をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、建設業事務を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや建設業事務以外の口コミも記載しているので、「建設業事務をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
建設業事務
きつい・つらい意見まとめ
建設業事務のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
建設業事務がきつい・つらいと感じた時
クレームの電話対応で、基本的に現場監督など現場の事を把握している人は外出中な事が多いので一旦こちらで対応しないといけない。現場監督に伝えるにしてもまずはどの現場か特定しないといけないので時間がとられる。
普通に落ち着いて話してくれる人ならいいが、ものすごく怒っている時などは、ひたすら謝り続けるしかないので精神的につらい。
経理業務も担当していましたが、建設業は入金金額(売上)が月によりバラバラで安定せず、支払金額は金額が大きいので資金繰りが読みにくく回すのがすごく大変で精神的につらかった。
1日のスケジュール例
- 8:00出社・朝礼・掃除
- 8:30事務作業
- 9:00外出(銀行等)
- 11:00帰社
- 12:00昼食
- 13:00事務作業
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収380万円
- 会社の規模1,000人以上
建設業事務がきつい・つらいと感じた時
商業簿記の知識もなく配属され、先輩諸氏に伝票の起票法から手ほどきを受けながら仕事に対峙しました。そのため、空き時間には簿記の勉強と伝票の元となる現場の事務担当者との連絡に充てていました。
現場の仕事が終了した後に処理される事務書類も多く、就業時間が長時間に及ぶことも多く、体力的なつらさと、仕事に対する知識不足での精神的な辛さを感じていました。また、そんな実力の無さが周囲への後ろめたさも感じ、辛い思いをしていました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:15朝礼
- 8:30始業・事務作業
- 9:00銀行回り
- 10:45事務作業
- 12:00昼食(社員食堂など)
- 13:00事務処理
- 17:00業務終了定刻
- 18:40退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収168万円
- 会社の規模1,000人以上
建設業事務がきつい・つらいと感じた時
やることがたくさんあると聞いていたが、実際は全然なく手持ち無沙汰になってしまうのが、自分は必要とされてないのでは…。と感じてしまう。また、各支店によって安全書類整備の度合いでランキングを付けられるのだが、ランキングが低いと派遣事務なのに責任を問われる。
また、登録されていない業者様がたくさんいる場合、催促の電話でかなり時間を取られてしまい、他の業務に支障が出てしまうことがある。専用サイトの仕様を理解していない方もいらっしゃるので、自身もそのサイトの操作や必要書類についての知識が必要。
1日のスケジュール例
- 8:30出社・事務作業・提出書類確認
- 12:00お昼休憩
- 13:00事務作業・提出書類確認
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数20年以上
- 当時の年収500万円
- 会社の規模10~99人
建設業事務がきつい・つらいと感じた時
年間の工事件数が多く、請求や入金消込の処理がエクセルや紙ベースでの処理が多く、処理が煩雑化していた。また、決算期になると今期完成工事と繰越工事の線引きや内容の確認作業に時間を取られてしまうこともあり、決算処理作業や月次処理などに対して、思うように作業が進まないこと。
また、決算後の経営審査のための工事経歴書の作成での工事区分と工事内容の照合の結果が不一致の場合があり、主工事の工事高の増減で目標工事高をクリアできない可能性がある場合の説明は難しかった。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 8:00始業・事務処理
- 12:00昼食
- 13:00事務処理
- 17:00残務整理
- 17:30退勤
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