
採用担当をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、採用担当を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや採用担当以外の口コミも記載しているので、「採用担当をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
採用担当
きつい・つらい意見まとめ
採用担当のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収360万円
- 会社の規模1,000人以上
採用担当がきつい・つらいと感じた時
採用担当をしていてキツイと感じた点は管理職としての採用担当だったため、管理職業務と合わせて採用のたびに業務が増えていくことが裁量を超えておりキツかったです。
また裁量を超えているため、人事に関しては通常業務以上にミスは許されないので、気を常に張っており辛いと感じることがありました。
また言葉遣いも採用面接があるため常日頃から注意し最新のニュースを取るなど仕事外でも常に仕事を念頭に生活するように心がけていたため、気が休まりませんでした。
1日のスケジュール例
- 08:30出社
- 09:00始業・朝礼
- 09:30事務作業 管理作業 部下フォロー
- 12:00昼食
- 13:00事務作業や面談、面接、打ち合わせ
- 18:00翌日の業務整理
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
採用担当がきつい・つらいと感じた時
何度も何度も他社で断られていることを訴えてくる方がいらっしゃると、なるべく前向きに考えてあげたいのだが、話をしているとそりゃ採用出来ないよなって方で、こちらも断りの連絡を入れつつ改善点などをアドバイスすると、キレて悪口雑言を吐かれるときは辛いと感じる。
また採用に至った方が、会社の理不尽で辞める状況になったのを後から知ると辛い。
採用ってある意味その方の人生の一部を預かる意味もあると思っていたので、育てる義務というか採用責任も会社にあると考えていたため、私自身が納得いかない退職者が出るのは本当に辛かった。
1日のスケジュール例
- 8:40出社
- 9:00朝礼
- 9:10事務作業、来社される方がいらっしゃれば対応
- 12:00昼休憩
- 13:00事務作業、来社される方がいらっしゃれば対応
- 18:00業務報告と打ち合わせ
- 18:30面接などがなければ退勤、あればアポ時間まで事務作業など
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模10~99人
採用担当がきつい・つらいと感じた時
募集・面接・採用、採用後のフォロー、すべてにおいて明確な正解がない仕事なので、経験を重ねても完璧な仕事が出来ないことです。
これは良い!と思った応募者に逃げられることもザラですし、そのたびに上層部と調整して再度計画を練り直したり、グチグチ文句を言われたりすると、「俺のせいじゃねえよ…」と弱音を吐きたくなります。
特に、期間内に必要な採用数を満たせていないときの気持ちの焦りは、とても不健康なものだと思います。
1日のスケジュール例
- 08:40出社
- 09:00始業、説明会準備
- 09:30説明会受付
- 10:00会社説明会
- 12:00昼食、面接会場設営
- 13:00面接に際し、重役に事前報告、調整
- 13:30面接受付、案内
- 14:00面接開始
- 17:00面接終了、資料の回収、集計
- 18:00退勤、ただし応募者へのフォローメール等で概ね残業
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模1,000人以上
採用担当がきつい・つらいと感じた時
人手不足でたくさん面接を組んで内定を出しても辞退されてしまうことが多い時がとても辛かったです。
業界的に資格がないと働けない職種ばかりで、どこも人手不足で高い給与や福利厚生を提示しても、それ以上を上回る企業が出てきてしまったり立地が良い企業に取られてしまい、時間を無駄にしたことがたくさんありました。
人を確保出来ないと上からも現場からも文句を言われてしまい、自分は真面目に仕事をしているのに…と辛かったです。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業
- 9:00社内外のメール処理
- 10:00面接
- 12:00昼食
- 13:00打ち合わせ
- 14:00面接
- 17:00退社
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