
購買をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、購買を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや購買以外の口コミも記載しているので、「購買をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
購買
きつい・つらい意見まとめ
購買のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模100~999人
購買がきつい・つらいと感じた時
食品会社なので材料にも賞味期限があり、在庫過多になると処分しなければいけなかったり、損益になってしまうので慎重に発注していました。注文が入ってから製造する商品もあり、発注数が読めない部分があり、在庫が足りなくなってしまったりと上司から怒られてしまうのがつらかったです。
辞めてしまいたいと思ったこともありましたが、達成感を感じることもあったので葛藤していました。続けられたのは同じ部署に配属された同期のおかげだと思います。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00メールチェック
- 10:00発注
- 12:00昼食
- 13:00在庫確認
- 16:00最終発注
- 17:00メールチェック
- 17:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収520万円
- 会社の規模100~999人
購買がきつい・つらいと感じた時
自分のミスによる資材、原料の手配漏れ(手配ミス)。
自社だけでなく、生産委託会社に迷惑をかけ生産現場に迷惑をかけてしまった。工場の生産ラインに空きをつくってしまい大きなトラブルに発展し、在庫もなくなり欠品を起こしてしまった。忙しいときで、単純なことであったため、後回しにしてしまい、後にトラブルへとなってしまった。
反省点とし、手配依頼されたものはどんなに多忙であっても、すぐに実行手配をすることを心かけるようにしている。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00メール確認、残務業務、1日の業務内容確認チェックシート作成
- 9:30在庫確認(倉庫、委託営業倉庫)
- 12:00昼食
- 13:00倉庫移動検討、商品発注、随時、資材原料手配、営業打合せ
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模1,000人以上
購買がきつい・つらいと感じた時
予算の範囲内でどれだけ必要なものを揃えられるかを考えするのが非常に大変でつらかったです。
必要な物でも説明すれば予算担当から必ず予算を配分してもらえるわけではなく、配分された範囲で買えるだけしか買えないということが珍しくありません。
安く多く調達できれば理想的であるものの、物品を扱う業者としてはできる限り高く売らなければ利益が上がらないので、この折り合いがつかなければ調達は不可能です。
物品購入は基本的に入札ですが、落札にならずなかなか調達できなくて困ることが頻繁にありました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00担当部署との打ち合わせ、部署内の物品の在庫状況や必要な物の聞き取り、調達に向けた調査や資料作成など事務業務
- 12:00昼食
- 13:00調達のための手続き業務、逐次部署からの依頼や事業計画に基づいて物品の手配の準備、納品されたものの検品チェック、支払いのための事務処理など
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
購買がきつい・つらいと感じた時
購買業務できついと感じたのは、在庫管理がうまくいかず、発注が遅れて納品が遅くなり、会社やクライアントに迷惑をかけたことです。
また、海外からの購買なので、船の遅れや台風の影響などで納品が遅れることがあり、毎日ピリピリしながら船の到着を待っていた時はしんどかったです。到着の時間によっては残業や休日出勤をすることもありました。
また、ケアレスミスで別の商品を発注してしまったことがあり、上司にひどく怒られた時は精神的にきつかったです。
1日のスケジュール例
- 9:00始業
- 9:30在庫の数量チェック
- 10:30サプライヤーへの発注作業
- 12:00昼食
- 13:00納品された購買物の数量確認
- 14:00社内のシステムに納入情報の入力
- 15:00クライアントの受発注対応
- 16:00クライアントのオーダーの発送手配
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模100~999人
購買がきつい・つらいと感じた時
購買業務を5年ほどしていましたが、特につらいのは納期の調整でした。クライアントは常に短納期依頼な上に毎月の件数がとても多く、その納期に間に合わせるために毎日必死でした。遅れれば、叱責、時には怒号までありました。
そのため、日々納期厳守するためにプレッシャーとの戦いでした。如何に客先の希望通りの納期で対応できるか、業者選択にも追われ、業者からも短納期過ぎるとクレームも多かったです。
上司からもクライアント、下請け業者の対応を任されていたため、板挟みで下手すると注文キャンセルもあり、へこむ日も多かったです。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30朝礼
- 9:00購買業務、関連業務
- 12:00昼食
- 13:00購買業務、関連業務
- 20:00退勤
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