【広報】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

広報のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

広報をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、広報を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや広報以外の口コミも記載しているので、「広報をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

広報
きつい・つらい意見まとめ

広報のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
担当さん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

広報がきつい・つらいと感じた時

予算がほぼなかったため、費用対効果検証という部分において客観的検証が行われてません。つまり、本当に効果があったのかどうかが解からず、他事業や他部門に比べれば明らかに経費的な部分は掛かってないですが、自己満足的に仕事をしていた可能性は否定できません。

要は、そこに配属されて上司から任された仕事に真面目に従事していただけであって、貢献していたという確証がない事です。勿論、イベントへの参加人数とかパンフレット発行部数という数値ではある程度成果は出ていますが、それがどこまで費用対効果や成果があったという部分までは検証できていない点は、正直辛いものがあります。

1日のスケジュール例

  1. 8:25
    出社
  2. 8:30
    事務作業・打ち合わせ等
  3. 12:00
    昼食(社内にて)
  4. 13:00
    事務作業・打ち合わせ等
  5. 17:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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あああさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    260万円
  • 会社の規模
    10人未満

広報がきつい・つらいと感じた時

仕事は楽しいが広報という役職のわりに薄給すぎる。

また、会社初の広報担当だったので、誰にも頼れず制作物のデザインも、広告もマーケティングもPRも全て独学だったところは、自由度が高く経験を積めたことには感謝しているが、努力と給料が見合わない。

営業に確認することが多かったので確認依頼をしていたが、期日を守られずこちらが後から納期に合わせるために残業になったりして迷惑だったことはしんどかった。

広報なのにリリースの書き方も知らない、書いたことないのはよくないなと思う。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:30
    クイックミーティング
  3. 10:00
    広報戦略資料作成
  4. 12:00
    お昼
  5. 13:00
    販促物デザイン制作
  6. 15:00
    クイックミーティング
  7. 15:30
    HPの更新
  8. 17:00
    新しい施策の調査
  9. 18:00
    退社
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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Rainちゃんさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    480万円
  • 会社の規模
    10人未満

広報がきつい・つらいと感じた時

広報としてSNS運用やブログ投稿を担当していましたが、業務はそれだけでなく、社内外との調整や資料作成など多岐にわたり、慣れるまで仕事量の調整が非常に大変でした。

特にInstagramでは、投稿を工夫してもフォロワー数がなかなか増えず、反応も薄いときはモチベーションが下がりがちに。クリエイティブを私が作ったり専門にしている会社の力を借りたりしましたがなかなか目標数値には届かず…

上司から「なんで伸びないの?」「もっとバズる投稿はないの?」と詰められることも。「SNSの流行りなんかあんまり知らないくせに!」という怒りと、数字ばかり求められるプレッシャーに苦しみました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社、始業
  2. 8:30
    メールチェック、問い合わせ対応など
  3. 9:00
    SNSの再生回数などまとめ
  4. 10:00
    運用会社とのミーティング
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    クリエイティブ制作(SNS用の投稿、営業に渡す資料、顧客配布用のチラシなど)
  7. 16:00
    アップロード作業
  8. 16:30
    メールチェック、事務処理
  9. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
yasuさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

広報がきつい・つらいと感じた時

常に新しいことや流行を追っていなければならなかったこと。最初はそれが楽しくやりがいもあったが、直接仕事に結びつかない場合、次のターゲットを探したり、試したりしていくことが次第に負担になっていった。

自分の好みと世間や他の社内の社員とのズレも感じ、どちらを優先したら良いのか悩むことも多かった。

季節の催事はほとんど仕事なので、学生時代の友人と過ごすことが少なくなっていったこともつらいと感じたことのひとつになっている。

1日のスケジュール例

  1. 8:40
    出社・新聞チェック
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:10
    事務作業
  4. 12:00
    ランチ
  5. 13:00
    会議
  6. 14:00
    事務作業
  7. 18:00
    退勤
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