【営業事務】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

営業事務のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

営業事務をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、営業事務を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや営業事務以外の口コミも記載しているので、「営業事務をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

営業事務
きつい・つらい意見まとめ

営業事務のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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みきさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    250万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

営業事務がきつい・つらいと感じた時

お客様から立て続けに見積もりや注文などが入ると、頭がパニックになります。

工場やメーカーと納期の打ち合わせをしたり、営業と相談をしたりなどやることは多いです。

一つのことを正確にすることは大切ですが、たくさんの人とやりとりをしながら仕事をしていく感じなので、間違えてしまうこともあったり、きつい辛いと感じることもありました。

時間と正確さがいつも求められるため、時計を気にしていたり神経を使って仕事をしていたと思います。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業、入力作業、見積もり
  3. 11:00
    メーカー出荷締め時間
  4. 12:00
    昼食
  5. 15:00
    自社工場出荷締め時間
  6. 16:00
    在庫商品、本日の締めの時間
  7. 17:00
    終業
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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kabuさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10~99人

営業事務がきつい・つらいと感じた時

営業事務で一番つらいと感じたことは、頑張っているのは見てわかるのになかなか成果が出ていない社員の給料を管理していた時です。

これは自分も事務兼営業をやらされたことがあったこともあって、なかなか成果が出ない社員の気持ちがとても分かったからです。

また、営業で契約を結んだ顧客からのクレームの電話やメールもつらかったことを覚えています。

電話対応は全て事務が担当していたので、クレームは全て自分が聞かされていました。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:00
    朝礼
  3. 8:15
    事務作業開始
  4. 10:00
    休憩
  5. 12:00
    昼食(移動先にて)
  6. 13:00
    事務作業開始
  7. 15:00
    休憩
  8. 17:00
    終業
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ハム太郎さん
女性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    420万円
  • 会社の規模
    100~999人

営業事務がきつい・つらいと感じた時

担当の営業スタッフ(例えば1人で2~3人担当)と合わなかったのはとても辛かったです。

プライドが高く、自分のやりたい仕事だけしかやらないので、他の仕事(面倒な仕事や細かい仕事)は全部丸投げしてきて、毎日残業はザラでした。

終電で帰ることもしばしば。

細かい仕事は女性の方が得意だからと言って、仕事を振ってきた時に何度辞めようと思ったか…。

自分の気にならない時には呼び出しで説教を受けたり最後の方が体がボロボロでした。

急性胃腸になったので、辞めて正解でした。

1日のスケジュール例

  1. 7:50
    出社・掃除
  2. 8:25
    朝礼
  3. 8:30
    始業、事務作業、配達手配、メーカー手配、受注業務
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    事務作業、メーカー手配、受注業務
  6. 15:00
    出荷業務
  7. 16:00
    納品書・請求書処理
  8. 19:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ももさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    310万円
  • 会社の規模
    100~999人

営業事務がきつい・つらいと感じた時

住宅金物の総合メーカーで、受発注業務をメインでしたが、それだけではなく、マルチタスクで問い合わせ対応や来客対応、クレーム対応と突発的に発生する業務が出てきて、受発注の締め切り時間も考えて常に正確さとスピード感を持って優先順位をつけながら仕事をしていたため、常に緊張してストレスがかかっている状態だったと思います。

当時はまだFAXや電話注文などがあり、「言った言わない」などもあり、漏れがない、齟齬がないようにかなり気を使いながら業務に当たっていました。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社、始業・朝礼
  2. 10:00
    メール・FAXのチェック
  3. 11:00
    受発注業務、問い合わせ対応
  4. 12:00
    受発注業務、問い合わせ対応
  5. 13:00
    昼食
  6. 14:00
    翌日分、納期が先のものの発注
  7. 15:00
    翌日分、納期が先のものの発注
  8. 16:00
    問い合わせ対応、出荷対応
  9. 17:00
    受発注業務、問い合わせ対応
  10. 18:00
    納品書・請求業務
  11. 19:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ながさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    320万円
  • 会社の規模
    100~999人

営業事務がきつい・つらいと感じた時

一つ目は、給料が少ないことです。

特別な知識や技術が必要な仕事ではないので、給料が少ないのは仕方ありません。

私の会社は事務員個人に特に目標を与えられるわけではないので「これだけ頑張って目標達成したから賞与に反映される」などもありません。

二つ目は休憩する場所が限られていることです。

トイレや更衣室に行くしか気が休まるところがないので、窮屈に感じます。

また事務員同士でなんとなく監視し合っている感じがあります。

1日のスケジュール例

  1. 8:55
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    電話対応・入金確認
  4. 12:00
    昼食(事務所にて)
  5. 13:00
    取引先とのズーム会議
  6. 14:30
    会議の内容の精査
  7. 16:00
    電話対応・書類作成
  8. 17:50
    終礼
  9. 18:00
    退勤

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