
企画職をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、企画職を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや企画職以外の口コミも記載しているので、「企画職をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
企画職
きつい・つらい意見まとめ
企画職のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収850万円
- 会社の規模1,000人以上
企画職がきつい・つらいと感じた時
新しい販売促進の計画立案を考えるのがきつかった。ほとんど似た企画は出されており新しい企画はなかなか思いつかない。また使っていい金額は決まっておりその中におさめるのが難しかった。景品の選定も時流のものをみつけるのが大変で、ありきたりなものになってしまっていた。
企画の精査は年々厳しくなってきていて、当たり前のことですが失敗したら次は企画できないことが増えてきた。斬新な企画を生むのは、経験とセンスもいる。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 10:00営業サポート業務、営業企画会議、得意先数件訪問、得意先情報まとめ、日報記載
- 18:00帰宅
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
企画職がきつい・つらいと感じた時
A.ディレクターでもあったので、ポスター・リーフ・パンフ等のコンペは日常茶飯事でした。むろん、来館や見学(省庁や美術館の仕事が多かったです)に訪れるお客様にお渡しするリーフやパンフの企画などもしており、デザイン込みでの企画で、プレゼンテーション用の資料作り・デザイン・レジュメ等も手がけていました。キツかったのは、いつも時間がないことでした。その頃は徹夜は当たり前でしたので、初発を待って1度家に帰り、シャワーを浴びて会社にトンボ帰りということも多々ありました。でも1番キツかったのはデザインなど、良い案が出ない時。「生みの苦しみ」でした。
1日のスケジュール例
- 8:40出社
- 9:00始業
- 9:10ミーティング・指示だし。
- 9:30日程調整、企画書、デザイン、修正等、外注さんへの発注
- 12:30昼食
- 13:30企画書、デザイン、修正等。その都度のミーティング、他のデザイナー達や外注さんのデザイン・レジュメなどのチェック、まとめ等
- 17:30外回りから帰社した上司・営業さんとのミーティング
- 18:00日程調整、デザイン・企画書などの確認。次の日の作業確認と用意。
- 20:00急ぎであればそのまま企画書作成とデザインに移り(徹夜コース)、日程調整が可能であれば退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収850万円
- 会社の規模1,000人以上
企画職がきつい・つらいと感じた時
あらゆる部分で市場調査を実施する必要があり、どこかの工程でKPIを達しないことになると、スケジュールが一気に狂うことが大変でした。そのため、どうにかKPIを達成するように調査票の作りを考えたりと、姑息なやり方をする人が増えてきて、この調査に意味があるのか、とふと思う瞬間が辛かったです。また、調査1本1本が高額なことも多く、予算取りのための社内調整や社外への費用交渉など、社内外で気を遣わなければいけないのも大変でした。
1日のスケジュール例
- 8:30起床
- 9:00始業
- 9:30メール確認や残務処理
- 12:00昼食(自宅にて)
- 13:00会議や商談
- 18:00終業
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収700万円
- 会社の規模1,000人以上
企画職がきつい・つらいと感じた時
会社立ち上げ時に、ゼロベースから検討、調査、関係者との合意、着手、実行までを担当し、短期間での対応が必要だったこと。具体的な担当としては、NW環境構築、システム導入、備品調達、HP公開等を担当。それぞれパートナーベンダーの候補選定、プロコンの実施から関係者への説明、予算合意等、並行して進める必要があり、各パートナーとの調整やPJ進行に加え、体力的にも当時はかなり大変だと思いながら業務を進行していた記憶があります。
1日のスケジュール例
- 9:00始業・朝礼
- 9:30事務作業、MTG、各種報告
- 12:00昼休憩
- 13:00事務作業、MTG、各種報告
- 17:00残業(事務作業)
- 21:30退社
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収250万円
- 会社の規模100~999人
企画職がきつい・つらいと感じた時
コミットメントや企画趣旨の伝わらなさを感じたとき。同僚が比較的若く副業と掛け持ちでプロジェクトを複数持っていることが多かったので、どうしても一つ一つの進行で詰まったり、コミットメントの差によってチームとして機能しなくなる部署が出てきたこと。またその穴をfixしたり、意見をぶつけて改善していく時間ですらもままならず、結局のところ企画自体がズルズルとモチベーションが下がったり、当初の方向性からずれたものになってしまったとき。
1日のスケジュール例
- 10:30外部メディア記事チェック
- 12:00業務開始
- 13:00編集作業
- 16:00ミーティング・打ち合わせ
- 20:00企画のFB、コメント、ブレストなど
- 21:00終業
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