
商品開発をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、商品開発を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや商品開発以外の口コミも記載しているので、「商品開発をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
商品開発
きつい・つらい意見まとめ
商品開発のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収600万円
- 会社の規模1,000人以上
商品開発がきつい・つらいと感じた時
とにかく納期に追われること。特に開発プロセス後半部分に属するメンバーは、前半部の遅れを全て吸収して発売日に間に合わせる必要があって、当初の予定期間よりもさらに短縮されるのが常です。
また目標原価に近づけるため、細かな部品に至るまでコストを詰めて標準化を進めたり、生産落とし込みに標準図面を精査して初期不具合をゼロに抑える努力をしたりで、部下たちと同時並行で複数作業を進めていくのは大変ストレスが溜まる時期となります。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業、朝礼、クリーンタイム
- 9:00チーム打合せ、メール確認、事務作業
- 10:30設計作業もしくは現場作業
- 12:00昼食
- 13:00設計作業もしくは現場作業
- 17:30定時終業、残務処理
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収380万円
- 会社の規模100~999人
商品開発がきつい・つらいと感じた時
何よりコストを安く作る為に中国の工場を使うが、やはり日本よりも制作する際に雑だったり図面通りでなかったりして、日本に来てから不良が発生することが多く何度も指導を行うのがつらかったです。
また中国の辺鄙な土地にある工場に何度も出張に行き工場を見に行くのも体力的にもしんどかったです。新製品を作るたびに必ずと言っていいほど不良や傷などでクレームが入り営業への説明や他部署からのおしかりを受けるのも大変でした。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:30メール返信、事務作業
- 11:00ミーティング
- 12:00昼食
- 13:00市場調査
- 15:00商談
- 16:00報告書作成
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収280万円
- 会社の規模10~99人
商品開発がきつい・つらいと感じた時
商品プランナーではありましたが、売れ行きに関する責任もあるので、自分の手が届かない事柄の影響を受けることが、働いていた当時もっともつらかったです。
具体的には、商品のデザインに関わり、生産体制を整えて、実際の生産にまつわるトラブル解決などに携わっていましたが、出来上がった商品がパッケージングされてプライスカードつきで出荷されてしまうと、そのあとは販売部署のかかわる仕事となりますが、そこで起きる事柄の責任がくるのが重かったです。
1日のスケジュール例
- 09:00出仕
- 10:00メール応対
- 11:00事務作業、午後の仕事の準備
- 12:00昼食
- 13:00外回り。おもに生産現場。
- 16:30帰社。事務処理、報告
- 18:20退勤
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