【営業企画】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

営業企画のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

営業企画をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、営業企画を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや営業企画以外の口コミも記載しているので、「営業企画をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

営業企画
きつい・つらい意見まとめ

営業企画のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
サワトシさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    10~99人

営業企画がきつい・つらいと感じた時

営業企画をしていて、きつい・つらいと感じた事は、企画側が良いと思って提案などをしても「こんなの売れない」や「やっても意味がない」など、やらずに企画が没になるのがつらいです。

マーケットリサーチして時間をかけて売れるであろう企画であっても、売り歩く営業が納得してもらえないと結果採用にならないのできついです。

現場との差は中々埋まらないし、熟練の営業になると自分の経験のみを信じているので、企画側の意見は基本的に否定されるのがつらいとこです。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・メール確認
  3. 9:30
    事務作業
  4. 12:00
    昼食(移動先にて)
  5. 13:00
    外回り及び商談(クライアント訪問/来訪・商談)
  6. 17:00
    帰社
  7. 17:30
    残務整理・事務処理
  8. 18:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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悩める50代さん
女性 50代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    100~999人

営業企画がきつい・つらいと感じた時

時間が足りず中途半端な企画が中途半端にスタートした時。もっとやりたい事があったのに納期に間に合わず最低限の準備でgoしてしまった時。

事務作業に追われたり、他部署の頼まれごとに駆り出されたり、稟議がおりなかったり、時間が足りなくなる理由は様々あるが、1番はいいアイデアが出ないから。

産みの苦しみの時期が長引くと結局後手後手になってしまう。結果顧客に内容は伝わらない、周りも理解しない、結果も出ない。最悪です。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業、朝礼
  3. 9:30
    新企画のデータ収集
  4. 10:30
    進行中の進捗データ確認
  5. 11:00
    外回り(クライアント訪問)
  6. 12:00
    昼食
  7. 13:00
    データを元にミーティング
  8. 15:00
    進行中の企画の在庫確認で倉庫へ
  9. 16:00
    事務処理、受発注、電話応対
  10. 17:00
    次の企画のたたき台を少しだけ
  11. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
まめさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    100~999人

営業企画がきつい・つらいと感じた時

情報をあつめて企画を立て、課内でも承認され進めたが予算がないと言われ実現しなかった。会社の予算が減るなかで限られた予算内で100%失敗しない企画を立てることと言われ、失敗しない根拠探し、予算内の企画を考えるのが大変だった。

また、周りの反応がよく、よしこれで行ける!と思って企画書を提出すると、上司の承認を得るために「なぜ?」「どういうこと?」と質問責めされる。課内の人たちは現場に関わっているのですぐ理解してくれるが、上司が頻繁に変わるために何回も業界の用語から説明して企画書を通すのに数カ月かかることが多く途中で取り止めることもあった。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:10
    メール、タスク確認
  3. 9:30
    事務作業
  4. 12:00
    お昼休憩
  5. 13:00
    社内打ち合わせ
  6. 14:00
    事務処理
  7. 15:00
    資料作成
  8. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
たぬきさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

営業企画がきつい・つらいと感じた時

新商品のキャンペーン立ち上げ時、短納期で複数部門との調整や修正対応に追われ、心身ともにハードな時期がありました。とくに営業・制作・法務など、利害の異なる関係者との意見調整が難航し、何度も企画の方向性を見直す必要がありました。

また、スケジュールが厳しく、連日の残業も続きました。成果が見えにくい中でも粘り強く対応する必要があり、精神的な負担を感じる場面も多くありました。タイトなスケジュールと高いプレッシャーの中で、企画意図をブレさせず関係者の納得を得るのは大変でしたが、最終的に売上目標を達成し、やり切ったときの達成感はひとしおでした。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    メール確認・進行中案件の確認
  4. 10:30
    社内ミーティング(キャンペーン進行管理)
  5. 12:00
    昼食(社内にて)
  6. 13:00
    クライアント訪問・商談(販促施策の提案)
  7. 15:30
    店舗視察(売場状況の確認)
  8. 16:30
    帰社
  9. 17:00
    商談内容の報告・資料作成
  10. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
たぬきさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    250万円
  • 会社の規模
    10~99人

営業企画がきつい・つらいと感じた時

文具業界は小さい会社が多く、また昭和気質の所があるため、新しいことをしようとしても難しいところが辛かったです。労働環境も一昔前といったところで、サービス残業やパワハラセクハラが憂鬱でした。

上司は古い人が多いので、新しい企画を出しても理解されないことが多く、だんだん無気力になり、若い人が多い会社が楽しそうな企画をやっているのをいいなあと羨ましく見ていました。

また、頑張って通した企画でも、文具という性質上必要最低限の機能さえあればいいので盛り上がりにくく、反応が良くても単価が安すぎてあまり会社の利益にならないのが辛かったです。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    メール返信、会議、営業メール
  3. 12:00
    昼食(移動先にて)
  4. 13:00
    外回り(クライアント訪問・商談) もしくは上がってきたデザインチェック、SNS更新
  5. 15:00
    企画書制作、会議、サンプルチェック
  6. 17:30
    メール返信、SNS周りのデザイン。残業がなければ退勤
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