
消費生活相談員をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、消費生活相談員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや消費生活相談員以外の口コミも記載しているので、「消費生活相談員をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
消費生活相談員
きつい・つらい意見まとめ
消費生活相談員のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
まつもとゆきさん
女性 30代前半(当時の年齢)
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収370万円
- 会社の規模100~999人
消費生活相談員がきつい・つらいと感じた時
相談対応中には、怒鳴られたり、理不尽な要求を受けることが頻繁にありました。特に高圧的な態度を取る相談者や、一方的にまくし立ててくる方への対応は、精神的な消耗が激しかったです。時には1時間以上にわたって同じ話を繰り返されることもあり、他の業務が全く進まず、業務全体に支障が出ることもありました。
どんなに理不尽な内容であっても、感情的にならず、冷静かつ丁寧に対応する姿勢が求められ、そのプレッシャーも大きなストレス要因でした。加えて、相談件数が多い日には息をつく間もなく、昼休憩も取れずに対応し続けることもありました。相談員という立場上、常に「聴く姿勢」と「的確な返答」が求められ、そのバランスを保ち続けるのがとても大変でした。
1日のスケジュール例
- 8:30出社・メールチェック
- 9:00相談受付(電話・窓口)
- 12:00昼食(職員休憩室)
- 13:00調査・回答文作成
- 14:30他部署や行政機関と連絡調整
- 16:00相談記録入力・資料整理
- 17:30退勤
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