
食品衛生監視員をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、食品衛生監視員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや食品衛生監視員以外の口コミも記載しているので、「食品衛生監視員をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
食品衛生監視員
きつい・つらい意見まとめ
食品衛生監視員のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ちぃさん
女性 30代前半(当時の年齢)
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模1,000人以上
食品衛生監視員がきつい・つらいと感じた時
当方が所属していた自治体では物理的な仕事量と比較すると正規職員の数が少なく、正規職員にかかる負担や残業も多く大変だった。残業が厳しくなってからは「仕事はしろ、でも早く帰れ」という状況になり、しんどさにさらに拍車がかかった。
許認可を行うための審査や食中毒の立ち入り、衛生状況の確認・指導を行う仕事であるため、仕事先である飲食店で歓迎されることは少なく、協力的ではない営業者がいることもあり、気を遣うこともあった。
また、許認可を行うための施設基準の相談も受けるが、間違った対応をすると、事業者に余計な負担をかけることとなるため、プレッシャーのある仕事でもあった。
1日のスケジュール例
- 8:30出社・始業・朝礼
- 9:00立ち入りで外回り(飲食店へ訪問・許認可用件の確認)
- 11:30事務作業・午後の訪問準備
- 12:00昼食及び昼の来客対応(デスクにて飲食)
- 13:00立ち入りで外回り(飲食店へ訪問・許認可用件の確認や衛生指導等)
- 16:00帰所
- 16:10来客対応・事務作業
- 18:30退勤
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