【銀行員】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

銀行員の楽しい・やりがい体験談まとめ

銀行員は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、銀行員を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや銀行員以外の口コミも記載しているので、「銀行員の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。

銀行員
楽しい・やりがい意見まとめ

銀行員の楽しい・やりがい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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からさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    230万円
  • 会社の規模
    100~999人

銀行員で楽しい・やりがいを感じた時

金融関係の知識が得られる、来店されたかたから感謝されるのは、楽しくやりがいを感じました。また研修などで札勘を習ったり、きちんとした数字の書き方などを教えてもらったのはためになりました。

銀行に入行する際には、電話応対なども含めて基礎的なことをきちんと教わるため、後々の役にも立ちました。当時は自分が今まで触れる機会もなかった為替や小切手などを、理解するのに大変苦労しましたが、新しい知識を吸収していくやりがいは感じられました。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    始業・朝礼
  3. 9:00
    窓口業務
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    窓口業務
  6. 15:00
    出納など、当日処理と翌日準備
  7. 17:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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T.さん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

銀行員で楽しい・やりがいを感じた時

接客したお客様から喜んでもらえたり、資格試験に受かるととても嬉しかったです。勉強会も多かったけれど、自分の知識を増やすこともできました。

経済に興味が湧いたことも今でも役立っています。コミュニケーションと経済、事務の知識、ビジネスマナーなどさまざまなことを身につけることもできました。

1番は、人と接していてどのような人間なのか、少し言葉を交わすとわかるような特殊な能力がついたことが良かったかもしれません。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    始業・朝礼
  3. 9:00
    窓口業務
  4. 15:00
    事務作業
  5. 19:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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アイさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    170万円
  • 会社の規模
    100~999人

銀行員で楽しい・やりがいを感じた時

出納の仕事(銀行内のお金の管理)は自分に向いていると感じ、少し楽しかったです。

お札を手で素早く勘定するスキルは金融機関の職員ならではだと思うのですが、かっこいいと思っていた銀行員のスキルを使って働けていると実感することにやりがいを感じていました。

ほかにも、500円玉貯金や神社の賽銭など、大量の小銭を数える仕事の最中は黙々と作業に打ち込むことができ、楽しかったです。

また、電話対応は得意だったので、電話でお客様の悩みや不安を解決できたときにもやりがいを感じました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社、掃除、始業準備
  2. 8:50
    朝礼
  3. 9:00
    開店、午前の業務開始(事務、窓口、出納など)
  4. 11:30
    昼食(休憩室)
  5. 12:30
    午後の業務開始
  6. 15:00
    閉店 事務集計、現金精査など
  7. 17:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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三日月さん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    100~999人

銀行員で楽しい・やりがいを感じた時

お客様に顔と名前を覚えてもらえて「〇〇さんは仕事が早くて信頼できる」と言われたり、お褒めの言葉をいただけた時は、更にご満足いただけるようにもっと頑張ろうとモチベーションにも繋がるし、楽しさややりがいを感じました。

年数が経つにつれて難しい仕事(相続の手続きなど)も担当するようになり、最初はよくわからなかったことが色々なケースを経験することでわかるようになっていったり、スムーズに業務をこなせるようになっていくと楽しさややりがいを感じました。

1日のスケジュール例

  1. 8:15
    出社
  2. 8:15~8:30
    店内清掃
  3. 8:30
    開店準備
  4. 8:45
    朝礼
  5. 9:00
    開店
  6. 9:00~15:00
    来店客の接客、外回りが持ってきた伝票の処理や事務作業など。(昼休みは1時間。交代でいくので日によって時間はバラバラ。休憩を取れない日もあり。)
  7. 15:00
    現金精査など締めの作業
  8. 16:00
    事務作業(発送する郵便物をまとめたり、その日の伝票を整理したり)、翌日以降の準備
  9. 17:30
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ペイさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

銀行員で楽しい・やりがいを感じた時

銀行にお越しになられる方は、細かい申請や手続きに慣れていないため年配の方が多く、対応するのも地域の年配の方が多いです。

また、来られる方はある程度同じ方で対応しているうちに親しくなり、名前を覚えてもらい、たまに差し入れを頂き、「いつもありがとうね」と笑顔でお礼を頂いた事があるのですが、その際に自分の仕事が誰かに喜んでもらえているというのがとてもやりがいを感じました。

銀行員だとお堅い職業というイメージをもたれあまり好かれていないと思うが、このような出来事でやりがいを感じます。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    始業 朝礼
  2. 9:00
    作業開始(事務処理、お客様対応)
  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    作業(事務処理、お客様対応)
  5. 16:00
    小休憩
  6. 17:00
    1日の報告
  7. 17:30
    退勤

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