
銀行員をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、銀行員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや銀行員以外の口コミも記載しているので、「銀行員をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
銀行員
きつい・つらい意見まとめ
銀行員のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模1,000人以上
銀行員がきつい・つらいと感じた時
女性ばかりの職種だったので、先輩の機嫌次第で八つ当たりなどが日常茶飯事でした。機嫌の悪いときは仕事も教えてもらえないこともありました。
飲み会では、コンパニオンのごとくセクハラ三昧の飲み会でお酌などもさせられたり、ボディタッチもしばしば。相手は目上の人なので逆らうこともできず、今の時代であれば訴えられると思います。
一円でも勘定が合わなければ、たとえどのような予定があったとしても帰ることはできません。研修や資格試験の勉強も日々あり、大変な毎日でした。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30始業・朝礼
- 9:00窓口業務
- 15:00事務作業
- 19:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収170万円
- 会社の規模100~999人
銀行員がきつい・つらいと感じた時
最初は主に事務を担当すると聞いていましたが、いざ入行すると(小さな支店に配属されたせいか)窓口や営業と兼任することが多く、内向的な私にとってはつらい仕事内容でした。
マイナーな例だとは思いますが、私は人の顔の見分けがあまりつかず、当時はそのことを自覚していなかったので、窓口での接客業がほとんどうまくいかず非常に悩みました。
また、自分ではあまりいいとは思えない金融商品も、ノルマのためにお客様に勧めなければならなかった点もつらかったです。
1日のスケジュール例
- 8:30出社、掃除、始業準備
- 8:50朝礼
- 9:00開店、午前の業務開始(事務、窓口、出納など)
- 11:30昼食(休憩室)
- 12:30午後の業務開始
- 15:00閉店 事務集計、現金精査など
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模100~999人
銀行員がきつい・つらいと感じた時
目標(ノルマ)があるので、窓口担当をやっている時は、来店したお客様にセールスをして目標達成できる可能性が高いですが、後方事務担当になってしまうとお客様と直接接する機会がほとんどないため目標達成が困難です。家族や友人などに頼むしかなくなってしまう点が辛いです。
退職者が多く、人数ギリギリでやっていたので、月末など忙しい日は、お昼休憩に行けないことがあったり、本来1時間の休憩を「15分で戻ってきて」と上司から言われることがあったりしてキツかったです。
特に繁忙日に体調不良などで休む職員がいると、回らなくなってしまい、お客様を待たせてしまってクレームに繋がることもあったので辛かったです。
1日のスケジュール例
- 8:15出社
- 8:15~8:30店内清掃
- 8:30開店準備
- 8:45朝礼
- 9:00開店
- 9:00~15:00来店客の接客、外回りが持ってきた伝票の処理や事務作業など。(昼休みは1時間。交代でいくので日によって時間はバラバラ。休憩を取れない日もあり。)
- 15:00現金精査など締めの作業
- 16:00事務作業(発送する郵便物をまとめたり、その日の伝票を整理したり)、翌日以降の準備
- 17:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模1,000人以上
銀行員がきつい・つらいと感じた時
地方の銀行にて勤めていました。事務的な作業が主で、事務処理・計算などの作業が多いのですが、とても正確性が求められるため集中力が必要で慣れるまではつらいと感じました。
私が仕事をしていて1番きつかった事は、お金のズレがあり、原因を見つけるまで帰れないというのが大変だと感じました。お金を扱う職種なので正確性を求められ、勤務中は常に緊張感を持って行うのでかなりの精神的な力を使います。週5日の8時間を続けるのはかなりきついと思います。
1日のスケジュール例
- 8:00始業 朝礼
- 9:00作業開始(事務処理、お客様対応)
- 12:00昼食
- 13:00作業(事務処理、お客様対応)
- 16:00小休憩
- 17:001日の報告
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
銀行員がきつい・つらいと感じた時
来客される方はお金に細かい方が多いので、人の欲深い面を見る機会が多く、接客がつらいと感じました。
また、事務作業をしつつ来客対応をするので、作業がしょっちゅう中断され、なかなか進まないのもストレスでした。お金が1円でも合わないと問題になるので、常にプレッシャーを感じました。
癒着がないように3~4年ごとに転勤があるので、今はいい環境で働けていても、行く支店によってはつらいかもしれない状況でした。職場環境が安定しないので長く働きたくないと思っていました。営業ノルマが毎年1からになるので、年数が経つごとにもう疲れたと思っていました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:45始業・朝礼
- 9:00開店・来客対応・事務作業
- 11:00渉外担当持ち帰り案件の事務処理
- 12:00昼食
- 13:00来客対応・事務作業
- 15:00閉店・仮締め(金額が合うか計算)
- 16:00渉外担当持ち帰り案件の事務処理
- 17:00本締め(金額が合うか計算)
- 17:30事務作業
- 20:00退勤
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