【法人営業】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

法人営業のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

法人営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、法人営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや法人営業以外の口コミも記載しているので、「法人営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

法人営業
きつい・つらい意見まとめ

法人営業のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
さささん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10~99人

法人営業がきつい・つらいと感じた時

ある案件で、発注先は私の会社ではなく他社に決まったのにも関わらず、クライアントから、相見積もりを取ったという証拠のためだけに見積もりを頼まれることがありました。売上も立たない上に、無駄な作業をしなければならず、辛かったです。

また、代理店などを挟まず、直接クライアントと取引をしていましたが、対等な立場で取引をしたいと思っていても、いいように扱われていると思う場面がしばしばありました。(時間や予算のない案件だけこちらに回ってくるなど。)

1日のスケジュール例

  1. 8:40
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    事務作業・訪問準備
  4. 11:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  5. 12:00
    昼食(移動先にて)
  6. 14:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  7. 16:30
    帰社
  8. 17:00
    商談報告・見積もり作成・提案書作成など
  9. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
うみさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    320万円
  • 会社の規模
    100~999人

法人営業がきつい・つらいと感じた時

当時は信販会社の営業をしており、主に自社のクレジット(割賦販売)を利用してもらえるように既存の取引先をまわったり、新規契約をとったりという業務でした。

競合他社の中から、自社のクレジットを利用してもらえるように取引先へアプローチして気に入ってもらえるように、毎回ニコニコと媚びを売らなければいけないことがしんどかったです。

また、せっかく利用してもらっても審査に通せないこともあるので、その場合はお店からクレームが入ることもあり、その対応もしんどかったです。しかし、一番キツイと感じたことは、会社から毎月個人に課される売上ノルマです。そして、クレジットカードの獲得ノルマもつらかったです。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    営業ミーティング
  4. 10:30
    外回り(クライアント訪問・商談)
  5. 12:00
    昼食(移動先にて)
  6. 13:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  7. 17:00
    帰社 商談報告・事務処理
  8. 19:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
むらいさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    600万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

法人営業がきつい・つらいと感じた時

入社時に新規営業の経験を積むため、最初の数ヶ月はひたすら朝から飛び込み、テレアポを繰り返していました。

まずはとにかく新規活動量を追わなくてはならず、毎日数をこなすことも大変でしたし、まだ営業にも慣れていなかったのでひたすら断られ、中には「何度もかけてくるな」などご指摘をいただくことも多く、中々契約にも結びつくことができませんでした。

そのため、最初の数ヶ月間は精神的にも体力的にもきつかったです。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    始業
  2. 9:30
    メールチェック
  3. 10:30
    外回りorWEB商談(クライアント訪問・商談)
  4. 12:00
    昼食(移動先にて)
  5. 13:00
    外回りorWEB商談(クライアント訪問・商談)
  6. 16:30
    帰社
  7. 17:00
    事務処理・提案資料作成
  8. 19:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
れいさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

法人営業がきつい・つらいと感じた時

以前、事務機の営業(コピー機、複合機)で法人営業を経験したことがあります。法人営業と言ってもいわゆる飛び込み営業に近く、1日20件くらいの会社に挨拶、チラシ配り、市場調査などを行い、新規顧客を獲得することを目指していました。

しかし、この営業方法は無理があり、そもそも各法人さんには取引先の競合他社があったり、決済担当者にもほぼ会えなかったり、成果を感じることがない日も多く、なかなか難しかったと思います。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    事務作業・訪問準備
  4. 10:30
    外回り
  5. 12:00
    昼食(出先にて)
  6. 13:00
    外回り
  7. 17:00
    帰社
  8. 17:00
    事務処理 日報等
  9. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
斎藤 たかしさん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    10~99人

法人営業がきつい・つらいと感じた時

福祉法人の介護施設へ売り込みのために営業をしていました。

きついと感じたことは、すでに何か買うことがあるときは、買う業者を決めていることでした。

有益な情報を提供しても、すでに付き合いのある業者に取り扱いがあるかを確認し、取り扱いをできるようにして、その業者から買う流れを作るところが多かったように思います。取引先を決めておくことで、商品を買うときの煩わしい支払条件の確認等の作業をしたくないという思いがあるようでした。

また、PRしたメーカーに商品を紹介したことを伝えると、最初は情報優先と言いながら、すでに実績のある取引先の業者がPR済みだったと苦しい言い訳を普通にしてこられ、断念をしなければいけないケースを多く経験しました。

1日のスケジュール例

  1. 7:00
    出社して、一日の営業先から受注して入荷した商品の営業車への積み込みを始める。
  2. 8:30
    所属している課のミーティングが始まる。
  3. 9:00
    昨日、昼間に不在で事務所から連絡できなかったお客様への電話の問い合わせがあったことへの回答を連絡する。また、昨日、訪問先から問い合わせをいただいたことで、メーカーに確認することがあれば、メーカーに問い合わせをして、得意先への回答を電話、メール、FAXで回答を行う。
  4. 10:30
    訪問先やアポイントを入れたお客様のところへ訪問を行う。
  5. 12:30
    営業車にて昼食を摂る。
  6. 13:00
    また、担当の得意先を営業、納品のため、訪問を行う。
  7. 18:00
    帰社
  8. 19:00
    現金で販売したものがあれば、事務所へ入金をする。また、受注した商品の発注を行う。商品をPRして反応があった所、また、PRをした商品のメーカーに報告のメールを送る。翌日に配達納品のための伝票を作成する。上司へ訪問活動の報告を行う。
  9. 21:00
    退勤

もっと見る

法人営業
「楽しい・やりがい」体験談はこちら

他の営業職のきつい体験談

他の営業職の「向いている人・向いていない人」の特徴一覧はこちら