【カスタマーサクセス】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

カスタマーサクセスで楽しい・やりがいを感じた時

新規顧客が自社サービスを初めて使いこなし、効果を実感してくれる瞬間に立ち会えるのがうれしかったです。操作方法を丁寧に説明し、「使えた！」「便利！」という声を聞くと達成感がわきました。

また、顧客ごとに異なるバックグラウンドに合わせて説明をカスタマイズし、試行錯誤しながら最適な伝え方を見つける過程も面白いです。顧客が短期間で成果を出す手助けができた時の充実感や、顧客が自発的に「ありがとう」「もっと活用したい」と言ってくれる瞬間が、大きなモチベーションになります。

1日のスケジュール例

1. 9:00
   出社
2. 9:10
   始業・朝礼
3. 9:15
   事務作業
4. 10:30
   クライアント打合せ または事務作業 電話対応
5. 12:30
   昼休憩
6. 13:30
   外回り クライアント訪問
7. 16:30
   帰社
8. 16:40
   事務作業 報告
9. 19:00
   退勤

カスタマーサクセスで楽しい・やりがいを感じた時

長期的に課題を抱えていた中堅企業の顧客に対し、定例ミーティングを通じて現場課題を細かくヒアリングし、利用状況の可視化とワークフローの改善提案を行ったところ、実際に定着率と活用率が向上したケースがありました。

特に「毎月の業務効率が目に見えて変わった」と言っていただけた時は、本当にやりがいを感じました。私はCSとして、ただ問題を解決するだけでなく、プロダクトの価値を届け、顧客の成長に貢献することにやりがいを感じており、この経験ではまさにその醍醐味を体感できました。

社内でもベストプラクティスとして共有され、自信にもつながりました。

1日のスケジュール例

1. 8:45
   出社
2. 9:00
   始業・社内ミーティングで進捗共有
3. 9:30
   顧客からのメール・チャット対応
4. 10:30
   顧客との定例ミーティング
5. 12:00
   昼休憩
6. 13:00
   データ分析・利用状況のレポート作成
7. 14:30
   顧客への改善提案資料作成・送付
8. 16:00
   開発チームと要望の仕様すり合わせ
9. 17:00
   日報作成・明日の準備
10. 18:00
    退勤

カスタマーサクセスで楽しい・やりがいを感じた時

やりがいを強く感じたのは、ある中堅企業のカスタマーサクセスを長期にわたって担当した時です。初期はツールの使い方もままならず苦戦していたお客様に対し、毎月のフォローアップや業界ベンチマークを用いた活用提案を継続した結果、半年後には社内のDX推進事例として取り上げられるまでになりました。

担当者から「和田さんがいなければここまで使いこなせなかった」と言っていただけた時は、カスタマーサクセスとしての役割を果たせた実感があり、心から嬉しかったです。

1日のスケジュール例

1. 9:00
   出社
2. 9:30
   チーム朝会、顧客状況共有
3. 10:00
   利用率レポート作成・顧客対応準備
4. 11:00
   顧客定例ミーティング（オンライン）
5. 12:00
   昼食
6. 13:00
   オンボーディング資料作成・社内MTG
7. 15:00
   顧客フォローアップコール
8. 16:30
   クレーム対応、開発連携
9. 17:30
   日報記入、明日の準備
10. 18:30
    退勤