
反響営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、反響営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや反響営業以外の口コミも記載しているので、「反響営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
反響営業
きつい・つらい意見まとめ
反響営業のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模10~99人
反響営業がきつい・つらいと感じた時
お客様とのやり取りは店舗の営業時間内に限らず、就業時間外や休みの日も社用ケータイを持ち歩いていたので、プライベートの時間との両立や区別が難しかったです。
また、自分のお客様ではなく会社のお客様なので、他決などで案件が没になってしまうと店舗の成績にも関わり、それが続いてしまうと何とか挽回しなければと努力しなければならないこともありました。さらに、成績が悪い状態では希望休を取ることはもちろん、定時出勤や退勤をすることも気まずく感じていました。
1日のスケジュール例
- 9:00早めに出勤してメールチェック
- 9:30出社、掃除など
- 9:50朝礼
- 10:00開店
- 10:00アポまたは来店対応、無い者はネット反響への対応(メールなど、電話番号があれば電話)
- 12:00昼食
- 13:00ネット反響対応やネット掲載確認、来客対応
- 19:00閉店、その後翌日以降のアポ取りなど、ネットへの新規広告掲載
- 20:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収530万円
- 会社の規模100~999人
反響営業がきつい・つらいと感じた時
反響営業をしていて、特にきついと感じるのは、反響があるにもかかわらず、顧客の関心が続かない場合です。
例えば、最初に興味を示してくれた顧客が、商談を進める段階で急に冷めてしまったり、納期や価格で納得してもらえず、最終的に契約に至らないことが多いです。
さらに、相手からのフィードバックが少ないとき、何が原因で契約に至らなかったのかが分からず、次にどうアプローチすべきかの方向性を見失うことがあります。
また、反響がある分、急ぎの対応が求められたり、日々のフォローアップが大量になるため、常に高い成果を求められているプレッシャーも感じます。
SaaS系サービスの場合、特に継続的な利用やサポートが重要なので、顧客の満足度を維持するために常に気を配らなければならず、そのバランスを取ることがつらいと感じることがあります。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30反響メール確認・リスト作成・アポイント調整
- 10:00顧客からの問い合わせ対応・商談準備
- 11:00外回り(クライアント訪問・商談)
- 12:30昼食(移動先にて)
- 13:00外回り(クライアント訪問・商談)
- 15:30帰社・営業報告作成
- 16:00顧客対応(フォローアップ・提案内容の調整)
- 17:30事務処理・次のアポイント調整
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収280万円
- 会社の規模100~999人
反響営業がきつい・つらいと感じた時
興味を持ってきていただいた方をきちんと入会してもらうことができず、詰められたり、目標達成が厳しいとき。
疑問に持っている点を払拭して、なおかつ気持ちを前向きに始めたいやってみたいと思わせる魅力的な会話の仕方が重要で、でも現実のことも伝える言い回しが難しいと思っていた。
現実の厳しさやリスクヘッジを伝えて、それでもやることのメリットが大きいことへのアプローチが難しく、マイナス面だけが残ってしまい契約にならないことが大変だった。そのため目標達成できずつらかった。
また、接客以外の部分も担っているので、作業時間がどんどん減り残業が多くなったことがきつかった。
目標達成ができないときに詰められると人によって素直に聞けたり、聞けなかったりするのも精神的にきつい。
1日のスケジュール例
- 10:15出社
- 10:30始業 メールや接客、事務作業
- 12:30昼食(接客が続けばなし)
- 13:00接客やメール、事務作業
- 17:00電話や接客、事務作業
- 20:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模1,000人以上
反響営業がきつい・つらいと感じた時
ウェブ問い合わせ、資料請求があった顧客に対してアポを取り商談を行っていたが、ウェブのLPがかなり期待値が高くなるようなLPだったので商談時に「そんなうまい話無いよね」などとがっかりさせてしまうことが多く提案が難しかったこと。
広告LPの期待値を下げてしまうと、今度は問い合わせ件数が減ってしまうのでアウトでテレアポをしなければいけなくなるので、広告内容と実際の提案内容の実態との乖離でお客様が怒るようなこともありきつかった。
1日のスケジュール例
- 9:30出社 始業
- 9:30事務作業(メール)
- 10:30外回り(クライアント訪問・商談)1社訪問
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00外回り(クライアント訪問・商談)約2社訪問
- 17:00御礼メール・ハブスポット更新
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収-
- 会社の規模1,000人以上
反響営業がきつい・つらいと感じた時
シフト制で連休はほぼなく、きついノルマ有りの深夜残業は当たり前で終電を逃すこともありました。さらに事務作業もやる必要があり、新人は雑用も多く、営業に専念できない時もあります。
ようやく帰ろうとしても、先輩から「メール送ったんだけど?」と言われて帰らせてもらえないこともしばしばあり、体力的にも精神的にも大変辛かったです。今は違うかもしれませんが、出退勤はパソコンでできるのに残業申請は手書きで、面倒で書かないこともありました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社、店内チラシ有効期限チェック、印刷
- 9:00始業、朝礼、営業開始、メールチェック、備品在庫チェック、発注、電話対応
- 12:00昼食
- 13:00営業、メールチェック、電話対応
- 18:00閉店作業、事務作業
- 22:30早い時退勤
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