【IT営業】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

IT営業のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

IT営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、IT営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやIT営業以外の口コミも記載しているので、「IT営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

IT営業
きつい・つらい意見まとめ

IT営業のきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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天童さん
男性 60歳以上(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10~99人

IT営業がきつい・つらいと感じた時

技術者に見合う案件が見つからず、技術者を待機させておく期間が生じることがあるが、その間は会社にとって、人件費の持ち出しとなるため何としても避けたいが、実際にはなくならない。

また、技術者のスキルアップを目指して、定期的にリプレースをしたいと考えているが、そのためには複数の取引先と調整し、同時期に動かす必要がある。

それぞれの現場の思惑があるため、なかなかこちらの希望どおりにはいかず、複数の取引先に迷惑をかけながらも、自社の発展のためには実行しなければいけない。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社
  2. 8:45
    始業・朝礼
  3. 9:30
    事務作業・訪問準備
  4. 11:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  5. 12:00
    昼食(移動先にて)
  6. 13:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  7. 16:00
    帰社
  8. 17:00
    商談報告・事務処理
  9. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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kohさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10人未満

IT営業がきつい・つらいと感じた時

簡単に出来ると思って、打ち合わせ終了後にどんどんと追加仕様になるような注文を入れてきて、そこは別料金になるとか難しいと言うと、こちらとしてはIT商品に関する前提にしている知識不足に原因があるにも関わらず、あまりに理不尽な対応をされることが一番きついと感じられます。

ちょこちょこっと弄るだけとか、一桁管理番号増えるだけとか、一つ項目増えるだけとか、〇〇だけって言い方をされると、そこが仕様変更になると全体に影響があるとか、ボリュームが増大することを説明するのに、何度も何度も頭を下げ説明することがつらかった。

1日のスケジュール例

  1. 9:30
    出社し打ち合わせなど
  2. 10:30
    資料作成や外回り営業
  3. 18:50
    帰社し報告など
  4. 19:00
    退勤または外回り直帰
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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きぽうしさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    420万円
  • 会社の規模
    100~999人

IT営業がきつい・つらいと感じた時

自社ソリューションや技術の組み込みやOEM提案を中心に担当していました。

通信機器メーカーや通信事業者が顧客だったのですが、自分に技術的な知識がない上に同行する自社のSEと称する担当者が仕事をしない人で、提案書をすべて営業である自分が作成していました。

年長者のため指導と称していましたが実質丸投げで確認も不十分だったので今思うとひどい提案書だったと思います。

技術面の提案サポートを受けられるような組織体制になっていなかったことが1番辛かったです。

1日のスケジュール例

  1. 9:30
    出社(フレックス勤務)
  2. 10:00
    提案書作成、メール確認など事務業務
  3. 13:00
    昼休憩
  4. 14:00
    顧客訪問、電話連絡など日によって異なる
  5. 17:00
    メール、資料作り、Webサイトなど制作業務
  6. 20:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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あややさん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    100~999人

IT営業がきつい・つらいと感じた時

無形商材なので、ヒアリングの際にニーズの把握と商材を導入したことによって感じられるベネフィットの訴求が単純に難しいと感じました。

顧客の中には、解決したい課題だけが浮かんでいて、何をどう使えばそれが解決できるのか分かっていない方もいます。そんな方に自社の商材を導入して使いこなせるイメージまで明確にしていただかないと契約に至ることが難しいです。

営業ならではの顧客との関係性構築や情報提供も大事であるため、IT企業の営業でありながら訪問で顔を合わせての付き合いが必要です。

結局は、どれだけ足を運んで提案をしたかが大事なので、求められる成果を出すためには、かなり体力を必要としました。

1日のスケジュール例

  1. 7:30
    出社
  2. 8:00
    始業・朝礼・事務作業・訪問準備
  3. 9:30
    外回り(クライアント訪問・商談)
  4. 12:00
    昼食(移動先にて)
  5. 13:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  6. 18:30
    帰社
  7. 19:00
    商談報告・事務処理・翌日商談準備
  8. 21:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
ティエルさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    100~999人

IT営業がきつい・つらいと感じた時

数字のプレッシャーとクライアント対応のストレスが重なる時。営業職なので目標達成が求められるのは当然なんですが、毎月のノルマは待ってくれず、達成できなければ上司からのプレッシャーが強まるのがつらかったです。

クライアントからの要望が厳しい時も精神的にきつく感じました。

システムの知識がないお客様に説明して納得してもらうのは簡単ではなく、「もっと安くならないの?」「他社の方が条件がいい」と言われることも当たり前で、精神的につらかったです。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:30
    始業・朝礼
  3. 10:00
    メールチェック・訪問準備
  4. 10:30
    外回り(クライアント訪問・商談)
  5. 12:30
    昼食(移動先にて)
  6. 13:30
    外回り(新規開拓・既存フォロー)
  7. 16:00
    帰社・事務作業
  8. 17:30
    商談報告・資料作成
  9. 18:30
    残業
  10. 20:30
    退勤

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