【生命保険営業】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

生命保険営業のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

生命保険営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、生命保険営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや生命保険営業以外の口コミも記載しているので、「生命保険営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

生命保険営業
きつい・つらい意見まとめ

生命保険営業のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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AIGさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    276万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

生命保険営業がきつい・つらいと感じた時

生命保険営業に限りませんが、仕事を獲得できないと辛いです。歩合制なので、基本給だけだと生活できないレベルです。また、交通費やスーツクリーニング代は全て自腹であるため、普通のサラリーマンに比べて経費が凄く掛かります。

しかも、仕事が獲得できないと反省文や長々と上司から指導や説教があるため、精神的にもよくない状況に追い込まれます。

後、法人営業ではなく個人営業であるため、働いている人との面会は昼休みもしくは土日に偏るというのも辛いと感じましたね。

1日のスケジュール例

  1. 8:50
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:10
    訪問準備
  4. 9:20
    外回り
  5. 13:00
    昼食
  6. 14:00
    外回り
  7. 16:30
    帰社・日報作成
  8. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ニコさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    100~999人

生命保険営業がきつい・つらいと感じた時

普段は、インサイドセールスでしたが、毎年正規社員は普段の業務に関係なく、生命保険の目標が与えられます。顧客に対しておすすめの提案をしたくても、保険に既に加入されていたり、保険市場は飽和状態でも自身に課された目標のために契約を取らなければならないため、提案先を探し、営業をかけなければいけないことが本当にきつかったです。

その年の契約を取るのも大変なのに、それは毎年、正社員である限り課せられ、本来の職種はまた異なる職種で生命保険に関する知識も充分でないため、先輩に教えていただきながら取り組まなければならないこともつらかったです。

1日のスケジュール例

  1. 7:50
    出社
  2. 8:30
    朝礼、始業
  3. 9:00
    インサイドセールス
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    インサイドセールス
  6. 16:00
    事務作業、訪問準備、外回り
  7. 17:00
    帰社、商談報告、事務処理
  8. 18:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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kohさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10人未満

生命保険営業がきつい・つらいと感じた時

個人営業のときは、ドアノック営業やテレアポ営業が本当にきついと感じました。断られるのが当たり前だと思えと言われたが、1日中断られ続けるのは本当に堪えました。

他には、保険商品の研修などに積極参加して、商品説明やライフプランニングに自分なりに自信を持ち、しっかりと説明できる準備をしていけば、そんなことより返戻率などばかりを聞かれるのも、苦労や思いが伝わらず切ない気持ちになりました。

売れている人が保険知識やライフプランニングやお客さんのことを考えているかと問われると、全然そんなことがないことにもさみしさを感じました。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出社、新聞読み込み
  2. 9:00
    打ち合わせ、スケジュール確認、業務、外回りまたはテレアポ、ドアノック営業、資料作成、昼食休憩
  3. 17:30
    報告など、外回り
  4. 18:00
    退勤、打ち合わせなど
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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Yamaさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    228万円
  • 会社の規模
    100~999人

生命保険営業がきつい・つらいと感じた時

訪問営業をしておりましたので、知らないお宅へのインターホン越しの会話のみで断られる回数の多さに心が折れました。徒歩営業だったため、体力的にきつい日もありました。

知り合いもいない土地での保険のノルマは、新人期間を終了するととても厳しくとてもつらかったです。成績が給料に直結するということがものすごいプレッシャーとなり、毎月精神的に追いつめられることに疲れてしまっていました。

決起集会に参加しても、心が動かされなくなったことに気づいて退職を決意しました。

1日のスケジュール例

  1. 8:15
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼
  3. 9:30
    事務作業・訪問準備
  4. 10:30
    外回り(クライアント訪問・商談)
  5. 12:00
    昼食(移動先にて)
  6. 13:00
    外回り(クライアント訪問・商談)
  7. 16:00
    帰社
  8. 17:00
    商談報告・事務処理
  9. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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社会人辛いマンさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    420万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

生命保険営業がきつい・つらいと感じた時

常に仕事のことを考え続けなければならないこと。契約を取るためには自分一人でなく、周囲の人たちを巻き込む必要があり、家族や友人にも営業活動をしていることを理解してもらわなければならず、プライベートな時間も仕事に使うことが多かった。

とりわけ無理に契約を取らなければならないプレッシャーが大きく、休む暇もなく仕事のことを考え続ける日々が続いた結果、心身ともに疲れを感じ、家族との時間や自分の時間が減ってしまったことがかなりのストレスだった。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    始業・朝礼
  3. 9:00
    メールチェック、重要タスクの整理
  4. 9:30
    事務作業
  5. 11:00
    外回り
  6. 12:30
    昼食
  7. 13:00
    クライアント訪問・商談
  8. 15:30
    次の訪問先へ移動
  9. 16:00
    クライアント訪問・商談
  10. 17:30
    帰社
  11. 18:00
    商談報告・事務処理
  12. 19:00
    次の商談・タスクの整理
  13. 19:30
    事務作業
  14. 20:00
    退勤

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