
メーカー営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、メーカー営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやメーカー営業以外の口コミも記載しているので、「メーカー営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
メーカー営業
きつい・つらい意見まとめ
メーカー営業のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模10人未満
メーカー営業がきつい・つらいと感じた時
メーカーでの営業は、法人営業が中心となるため、良い法人客を前任から引き継ぐことができるかどうかに大きく影響されます。
また、得意先の成績が担当者の成績にもダイレクトに影響することも重要なポイントです。
どんな会社も長期的には必ず波がありますので、常に相手に影響されることがつらいです。
得意先の担当者が変わるときもつらいです。なかなか前任の方とは同じ考え方をしてはくれません。
特に大きく値引きを要求してくる方が担当になった時が本当につらかったです。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00朝礼
- 9:30事務作業
- 10:30外回り
- 12:00昼食
- 13:00外回り
- 16:30帰社
- 17:00事務処理
- 17:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模1,000人以上
メーカー営業がきつい・つらいと感じた時
私は現在も某飲料メーカーの営業をしております。入社したばかりの頃はとにかく人見知りが災いして初対面の方に話を聞いて頂いて自分の話のペースに持ち込む事がなかなかできず、経験知識の低さからお断りも多く、お断りされるとさらに自信が無くなり辞めたいと思っていました。
何よりきついのは会社では皆数字を競うので壁管理表で個人の成績が表示されるのが、優秀な人なら良いけどそうで無い成績が低い人にとってはつらい地獄でした。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤 訪問準備
- 9:00出発
- 9:20外回り
- 12:00昼食
- 13:00外回り
- 14:45帰社 終礼
- 15:00事務作業 報告書作成
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
メーカー営業がきつい・つらいと感じた時
什器のメーカーにいました。基本的にはリピートの発注が多いので同じ業務をこなせば問題はないのですが、たまに新規発注を受けた際、細かいミスが許されない事です。
メーカーはその分野の専門ですからお客様は全てのことを信用しております。そこに商品知識が乏しかったりすると信用がなくなり、リピートしてくれなくなります。「詳しい者に聞くので待ってください」と言えないのです。
メーカーに勤めるには日々の勉強も大事だと思います。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:30事務作業・訪問準備
- 10:30外回り
- 12:00昼食
- 13:00外回り
- 16:30帰社
- 17:00商談報告・事務処理
- 18:30退勤
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