
医療機器営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、医療機器営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや医療機器営業以外の口コミも記載しているので、「医療機器営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
医療機器営業
きつい・つらい意見まとめ
医療機器営業のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収-
- 会社の規模100~999人
医療機器営業がきつい・つらいと感じた時
新卒でこの仕事をしましたが、社会人として研修は受けるものの、営業の相手が「医者」であるということで、世間一般の常識とのギャップを強く感じました。
年上の先輩と同行して営業をすることが多かったのですが、経験のある人ですらお医者さんに対してへりくだった姿勢を取っているのがとても嫌でした。
対等に見てもらえることはほとんどなく、その医者に嫌われないようにすることが前提の営業に対してつらさを感じました。
どんなに製品説明が上手くなっても、最終的にはご機嫌取りが得意な人が一番ノルマを達成していたのが現実でした。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤
- 9:00朝礼
- 10:00先輩と営業・外回り
- 12:00昼食
- 13:00一人で外回り営業
- 15:00会社で事務処理
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収580万円
- 会社の規模10~99人
医療機器営業がきつい・つらいと感じた時
医療に関しての知識はもちろんですが、お得意先様との関係を密に取ることがとても大変でした。細部に渡りクレームが舞い込んできましたので、謝罪やクレーム対応が2~3割を占めていました。
当然ながら厳しい叱咤を受けましたので、精神的にきつかったです。基本は外回りが大半を占めまして、1日に複数のクリニックや病院をまわるので体力的にとてもハードでした。1日の移動距離が往復300から400kmもザラで定時で帰宅できることはまずなかったです。
1日のスケジュール例
- 8:00出社.朝礼
- 8:30引継.書類確認.打合せ
- 9:30訪問準備
- 10:00外回り(クライアント訪問.商談)
- 12:00昼食(移動先)
- 13:00外回り(クライアント訪問.クレーム対応)
- 16:30帰社 事務処理.報告
- 17:00退社(※定時退社の場合)
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模100~999人
医療機器営業がきつい・つらいと感じた時
四半期ごとに商談の進捗状況などの発表がありますが、商談がない場合には、その発表会が苦痛でした。
また、まだ今のようにパワハラなどのコンプライアンスが浸透していなかった時期だったので上司からの詰めが本当にきつかったです。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:30得意先への電話・注文確認
- 10:30外回り(病院訪問・商談)
- 12:00昼食(移動先にて)
- 13:00外回り(病院訪問・商談)
- 17:00内勤作業・事務処理
- 18:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模100~999人
医療機器営業がきつい・つらいと感じた時
販売している商品の性質上、耳の聞こえの悪い方や全く聞こえない方ともコミュニケーションを取らないとならない為、大きな声を出すことが多く、定期的に喉が痛くなるのがきついです。また全く聞こえない方へは、筆談しなければいけない為、そのような対応が続くときは結構きついです。
またご高齢の方と商談をすることもあり、商品自体が10万円を超えるので、商談相手(ご高齢の方)がご家族とよく相談をされていない場合、ご家族より「祖父(祖母)を騙しているのか?」と詐欺ではないかと疑われることがつらいです。こちらは依頼があった上で商談しているのに、急な詐欺師扱いされるのがつらい。
1日のスケジュール例
- 9:00出社(直行で営業先へ行くこともある)
- 9:30朝礼、朝の打ち合わせなど
- 10:00営業先へ訪問など
- 12:30お昼
- 13:30営業先へ訪問など
- 17:00帰社(遅いと直帰の場合もある)
- 17:30事務処理
- 18:00退勤(多忙の際は残業もある)
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