
不動産営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、不動産営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや不動産営業以外の口コミも記載しているので、「不動産営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
不動産営業
きつい・つらい意見まとめ
不動産営業のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収500万円
- 会社の規模10~99人
不動産営業がきつい・つらいと感じた時
会社の方針にもよりますが、基本的にお客様との連絡のやり取りをすることが多く、休みの日でも関係なくレスポンスをしなくてはいけない時もあり、何かあれば会社からも連絡がくるので気が休まらない。
また案内だけではなく、お申し込みをいただいた後の請求書や契約書の作成、スーモ等のポータルサイト上の物件更新など、事務的な作業も多いため、残業が当たり前になっている環境がきついです。
また職場内では常に電話が鳴り響くため作業に集中できない点もきついと感じる点です。
1日のスケジュール例
- 9:00出社
- 9:30始業
- 9:45事務作業・案内準備
- 10:30物件紹介・案内(複数件)
- 13:00移動の合間に昼食
- 13:30物件紹介・案内(複数件)
- 17:00帰社
- 17:30事務作業・明日の案内準備
- 19:00退勤(残業あり)
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
不動産営業がきつい・つらいと感じた時
大手不動産会社の地域の支店勤務でした。いわゆる地元の昔からある不動産会社と競争しながら、依頼された不動産物件を販売するのが主たる業務でした。
どんな不動産物件にも良いところと悪いところがあり、それを理解しながら、お客様に紹介するのが仕事です。
ただあまりいいところの少ない物件の売却依頼を受けた場合、お客様に対象物件を紹介するときに困ってしまうことがあります。ましてや、成約した場合に地元民になるのだから、後々クレームになるように紹介の仕方は出来ないし、といってウソは言えないし…で困ることが多いです。
1日のスケジュール例
- 10:00始業・朝礼
- 10:30市場調査
- 12:00昼食
- 13:00お客様案内
- 16:30帰社
- 17:00商談報告・事務処理
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収360万円
- 会社の規模1,000人以上
不動産営業がきつい・つらいと感じた時
新人なので基本的に集客作業がメインの仕事でした。毎日チラシ300〜500枚程がノルマとして与えられポスティングをするのですが、チラシお断りの家が増えておりクレームに繋がる為一件一件きちんと確認しながらなのでかなり時間がかかりました。
真冬に看板持ちをしたのですが、車から見えるように車道ギリギリに立ちひたすら時間が経つのを待ってました。2時間交代なのですが、風がすごく強い日で看板が煽られて倒れないように必死でした。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00朝礼
- 9:30事務作業
- 10:30販売戸建てとマンションの清掃
- 12:00昼食
- 13:00ポスティング 看板持ち
- 16:30帰社
- 17:00事務処理
- 17:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模10~99人
不動産営業がきつい・つらいと感じた時
拘束時間が長くプライベートの時間がほとんど取れないことや、一日中外を歩き通しで体力的にもきつかったです。
また、マンションの購入は一般的には人生で一番大きいお買い物になると思いますが、お客様に寄り添うような営業ではなく完全に「ノルマ達成のため」になっていました。
ノルマが達成できない場合は夜中でもお客様に営業電話を掛けなければならず、その際何度も暴言を吐かれたり、日々の上司からのパワハラのような言動も精神的につらかったです。
1日のスケジュール例
- 12:45出社
- 13:00始業、朝礼
- 14:00移動
- 15:00外営業
- 17:00休憩
- 20:00帰社
- 21:00電話営業、事務処理
- 22:00終礼
- 23:00残業、勉強会
- 24:00退社
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