
賃貸営業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、賃貸営業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや賃貸営業以外の口コミも記載しているので、「賃貸営業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
賃貸営業
きつい・つらい意見まとめ
賃貸営業のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模100~999人
賃貸営業がきつい・つらいと感じた時
お客様の要望に応えられるような物件を探し出せないときがつらかったです。なんとかお客様の要望を妥協してもらおうとセールストーク等駆使して説明するのですが、お客様が納得されずに怒って帰られたときはきつかったです。
また、3月の繁忙期はほぼ休みなし、しかも深夜までかかって契約書を作ったりしていましたので、体力的にきつかったです。
契約数が多ければ報奨金がもらえたりしましたが、忙しく働いたわりに、契約数が少なく、給料が安かったときは精神的にやられました。
1日のスケジュール例
- 8:00出社、清掃
- 9:00朝礼
- 9:30事務作業・訪問準備
- 10:30外回り(家主訪問・物件確認・物件案内)
- 12:00昼食
- 13:00外回り(家主訪問・物件確認・物件案内)
- 16:30帰社
- 17:00事務処理(契約書作成・提案書作成)
- 18:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収450万円
- 会社の規模10人未満
賃貸営業がきつい・つらいと感じた時
繁忙期は特に、休む暇もなくお部屋案内→契約の繰り返しで、営業終了後でないと他の業務ができず、毎日3時間は残業していました。
小さな会社だったので管理物件のクレームなども電話で一旦対応せねばならず、きつかったです。管理物件の場所や名前も覚えないといけなかったので、最初はかなり大変でした。
逆に閑散期は変なお客様が増えるため、意味のわからない問い合わせや無駄なお部屋案内をすることがあり、売り上げにも繋がらないので辛かったです。
1日のスケジュール例
- 8:00出社
- 8:30掃除・朝礼
- 9:00問い合わせ返信など
- 10:00お客様ご案内
- 12:00昼食(会社で)
- 13:00お客様ご案内
- 15:00お客様ご案内
- 17:00閉店、終礼
- 17:30事務作業
- 21:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収400万円
- 会社の規模10~99人
賃貸営業がきつい・つらいと感じた時
物件を紹介しても反応がなかったり、内見後に成約に至らないことです。お客様が求める条件にぴったり合う物件を見つけても、他の理由で断られることが多く、気持ちが落ち込むことがあります。
また、時間に追われながら、毎日多くの物件情報を提供しなければならず、目の前のお客様のニーズにすぐ対応しなければならないプレッシャーも感じます。
長時間の勤務や休日出勤も多く、体力的にも精神的にも厳しいと感じるときがあります。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30物件情報の確認・整理
- 10:00電話対応(お客様からの問い合わせ対応)
- 10:30物件案内の準備・提案資料作成
- 11:00外回り(物件案内・お客様と商談)
- 12:30昼食(外で取ることが多い)
- 13:00外回り(物件案内・契約手続きの調整)
- 15:30クライアントへのフォローアップ電話
- 16:00帰社
- 16:30成約報告・事務処理・契約書作成
- 18:00物件の詳細確認・翌日の準備
- 18:30退勤
「楽しい・やりがい」体験談はこちら