メーメーちゃんさん
女性 30代前半(当時の年齢)
経験年数
1年未満
当時の年収
120万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
顧客開拓のため、顧客の家を一日中周り商品セールス、売り込みをしなければならなかった。
外回りが多く、玄関でインターホンを押して化粧品のセールスやエステ勧誘をするためにサンプルを取らなければならなかった。
真夏は暑く冬場はとても寒く、雪の中を一日中歩いて顧客になっていただける方を探し回っていた。
玄関を開けてもらえる事はあまりなく、玄関先のインターホンカメラで話す段階で忙しいと断られたり、冷たくあしらわれて心が折れそうになった。
1日のスケジュール例
10:00
出社 朝礼 セールストレーニング
11:00
研修 エステ・新商品勉強
12:00
昼食 チラシ作成
13:00
外回り クライアント訪問 商品販売
14:00
帰社
15:00
報告 事務処理
16:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
288万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
自社工場で製造をしている民芸品、主に木彫りの観光土産品を商材としたルート営業を行っていました。
会社からは当然ながら売り上げアップを厳しく管理されるものの、商材としては時代錯誤な一面があるために、単に民芸品を観光土産店に置いてもらうことは至難の業でした。
実際に札幌支店の社内の営業マンは私を含めて5名いましたが、誰も売り上げアップを果たしていない状況です。
そのため、東京本社の社長が成績不振の社員を辞職させ続けており、ある意味恐怖を感じることもありました。
考えた挙句、販売什器を自作で作ることを思いつき、木材店から丸太を購入し、DIYで民芸品が最も魅力的に感じるように工夫をしていた一方で、残業時間が長くなってしまったというつらさもありました。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:00
始業
9:30
営業車に商品を積み込んで顧客先へと訪問と商談
12:00
昼食(移動先にて)
12:30
顧客先へと外回り(商談)
16:50
帰社
17:00
伝票整理など事務作業
17:40
丸太や木材、電動工具を使ってDIYでの商品販売用什器の製作
20:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
350万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
同じ商品を複数のクライアントに向けて提案するので、誰にいつどこまで何を話したのかを個別に監視して覚えておかなくてはいけないことがつらかったです。
話したと思ったことが実はほかのクライアントに向けて話していただけで、その時話しているクライアントには伝達していなかったというミスをした際、クライアントからの信頼感も会社内での信頼感も損なってしまい、その回復に非常に苦労しました。
営業は人となりが重要な職種なので、初めのころに出してしまったミスがそのあと長期間尾を引くところがつらかったです。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:30
始業
9:30
事務作業・資料準備
10:00
クライアント面談
12:30
昼食(会社近辺)
13:00
クライアント面談
15:30
事務処理
16:00
クライアント面談
18:30
資料作成・面談報告・事務処理
19:30
退勤
経験年数
1年未満
当時の年収
180万円
会社の規模
10人未満
営業がきつい・つらいと感じた時
電話を順番にリストをもらってかけていってセミナーの案内をしていくのですが、そのリスト自体が過去にも使っており実際にうちの会社と取引のある顧客にかけたにも関わらず、こちらが誰なのかまずわかってない状態で、誰なのか?と身分を明かしてもクレームがきたこと。
怒鳴られたり、何回も同じことを聞いてきたりと責められたこと。
また、セミナーの案内だったというのもあり怪しい団体と思われ、余計に怒りを買ってしまったこと
1日のスケジュール例
8:50
出社
9:00
掃除
9:30
朝礼・今日のスケジュール調整
10:30
社長と打ち合わせ
12:00
昼食
13:00
営業の電話をかける
16:30
途中報告・営業のノウハウ教示
17:00
営業の電話をかける
18:00
退社
経験年数
1年未満
当時の年収
144万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
新規開拓営業は結果が全ての世界なので、どれだけ足を棒にして、訪問件数を増やしても契約が取れなければ「お前さぼってるだろう」「仕事しろ」と叱責された挙げ句職務怠慢と見なされてしまい、過程が評価されなかったのはつらかったです。
さらに、その日の契約件数がゼロの場合は上司から呼び出されて、密室で22時頃まで「なんでこんなことも出来ないんだ」と叱責されました。
理不尽に感じる瞬間もありましたが、契約を取れていないのは事実なので、反論出来ずに、ずっと耐えていなければならず、自分には為す術のない無力感に苛まれました。
1日のスケジュール例
8:40
出社
9:00
朝礼
9:30
上司同席のもと、前日の反省会
10:00
外回り(個人宅訪問しサービス提案)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(個人宅訪問しサービス提案)
19:00
帰社
19:30
事務作業
20:00
本日のフィードバック
21:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新築を購入したオーナーさんからの連絡対応やクレーム対応がとにかくつらかったです。
新築戸建てなので営業で契約した後は設計士や現場管理の人なども関わってくることになり、自分のミス以外でも窓口である営業が対応しなければいけないですし、休日もお客さんからしたら関係ないので普通に連絡がきます。
年末年始にボイラーが止まったとかなどの連絡がくると最悪ですね。
中には家が不法設計だなんていちゃもんをつけてきたり、値交渉するためにわざとミスするように仕向けたりする悪質なお客さんもいて、人の怖さをつくづく痛感しました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝会
9:30
土地調査など週末商談に向けた仕事
12:00
昼
13:00
契約後のフォロー(銀行系の事務処理など)
15:00
提案資料作成など週末商談に向けた仕事
17:00
チーム会議
18:00
見込み顧客への電話がけ
20:00
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
当時の年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
業務上、売り込む相手は比較的業界が狭いので、前担当者が、同じような売り込みをやっていることが多々あるので、色々問題が起きます。
例えば、売れなかった場合の、締めに、不適切な対応をされた場合、その時の、とばっちりを受けたり等、初対面なのに、塩対応を受けたりします。
その他では、プライベートの時間等に色々と付き合いが前提の仕事になるので、毎日それを考えなければいけません。
仕事が合わない人は、メンタル的にやられてしまいますね。
もちろん、いろんな出費もかさんできます。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
9:00
事務作業・訪問準備
9:30
外回り(クライアント訪問・商談)
17:30
帰社
18:00
商談報告・事務処理
19:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
300万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
区域が限定されていたので、前に訪問した家は覚えていました。
新聞は新聞紙面の好みがあるから、乗り換えてもらうのは、ほぼなかったので、行く前から結果がわかっているのに行かなければいけないのがしんどかったです。
また、今は分かりませんが、当時は契約すると景品が選べたのですが、商品券など少し余分にくれとか、高齢男性から女性を世話しろなど要求があり困りました。
基本的な在宅の確率が高い夜7時くらいからの営業が多く、勤務時間が不規則な点もきつかったです。
1日のスケジュール例
4:00
出社
4:15
朝刊新聞受け取り
6:30
全員が配達終了したことを確認して帰宅し寝ます
10:00
再出勤。新聞購読の営業
14:30
夕刊新聞の受け取り
18:00
全員が配達終了したことを確認して新聞購読の営業を開始
21:00
営業終了して帰宅する
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
300万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
現在もだと思いますが、先物取引の営業は電話でも訪問でも基本的に嫌な顔をされます。
資料請求があった人への訪問という立て付けはあるものの、居留守や名乗った瞬間にインターフォンを切られる、罵声を浴びるなどは日常茶飯事でメンタル的にダメージがあります。
また悪天候の日は在宅率が高いという理由で台風接近で電車が止まるかもしれない中、隣の県まで営業に出されたり、成績が出ていないのであくまで自主的にという設定で日曜に出勤して営業電話をかけるなど、今で言うブラック企業的な風土だったため精神が持たず退職を決意しました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
清掃
9:00
朝礼
9:30
営業電話開始
11:00
外回り(適当な区切りで昼食、近いエリアで3〜5件訪問)
17:00
営業活動終了・報告(状況により直帰、または帰社し残務処理)
20:30
退勤
aska4774iさん
男性 20代前半(当時の年齢)
経験年数
10年以上、20年未満
当時の年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
お客さんからのクレームがあり、会社的には不承認、しかしながら、お客さんは認めてくれない、上司はダメの一点張りで、先に進まず、話を先送りにし、数ヶ月後にお客さんから、上司に直電が入り、めちゃくちゃ怒られ、お客さんからの信用は無くなり、自分自身はどうしたら良かったのか?という疑問しかなく、悶々とする日々を過ごし、正解は何か?という事を同僚、先輩へ相談すると、要領が悪いな〜とバカにされ、結局正解は、上司へのゴマスリだとわかりました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
8:30
残務処理
9:30
外回り
13:00
帰社
13:00
昼食
13:30
外回り
18:00
残務処理
20:00
雑談
21:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
何ヶ月も前から何度も足を運び、相手のニーズを丁寧にヒアリングし、提案資料も何度も練り直してようやくという感触を得ていたときに、長年かけて関係を築いてきた大口の顧客との契約が最後の最後で競合他社に奪われてしまった時は本当につらかったです。
結果が出なかった時の上司からのプレッシャーも大きく、「今月も目標達成できなかったらどうするんだ?」と毎日のように言われ、精神的に追い詰められました。
数字が全ての世界ですから、結果が出ないと自分の存在意義まで否定されたような気持ちになることもありました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
9:00
始業・メールチェック、今日の訪問準備や資料確認
9:30
チーム内での情報共有や簡単な打ち合わせ
10:00
外回り(午前中のクライアント訪問・商談)
12:00
昼食(移動の合間に得意先近くの店で済ませることが多かったです)
13:00
外回り(午後のクライアント訪問・新規開拓)
15:30
帰社
16:00
その日の商談内容の報告書作成、顧客管理システムへの入力
17:00
見積書作成や提案資料の準備、翌日のスケジュール確認
18:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
400万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
新規営業ではなくルート営業のため、既存のお客様への訪問がメインで行っているがそれでは数字が上がらないため、新規営業にも行かないといけない時。
他にも、単月の実績をアベレージで出すのが理想だが、どうしても落ちてしまう月もあるためその時に拾ってくるのが大変。
そして、会社の風土的に年功序列のため先輩後輩がしっかりしており、後輩ができなかった数字を先輩がなんとか助けるというところがあるが、私は自分のことでいっぱいになってしまう。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
ミーティング
10:00
外回り
12:30
昼食
13:30
外回り
17:00
事務作業
17:30
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
当時の年収
470万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
会社によって異なるとは思うが、自身が勤めている会社ではかかってくる電話や依頼の量が多く、業務内でこなすには効率よくやらないと残業になってしまう可能性が高いこと。
また休日であっても電話がかかってくるため、常に会社携帯を持っており、休みであっても気が休まらないことが多い。
特に病気で休んだ時や、平日に有給や代休を取ると何のために休日にしたかというほど電話連絡が入ることがあり、仕事のON/OFFがしづらい部門だと感じる。
1日のスケジュール例
8:15
現場に直行
8:30
現場立会、現場管理
11:00
事務作業(見積作成や受注発注)
12:00
昼食
13:30
打ち合わせや現場確認
15:00
事務作業(見積作成や受注発注)
18:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
350万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
営業をしていた頃、毎月の売上目標に追われる日々が続いていました。
月末が近づくにつれて不安な気持ちが強くなり夜も眠れないことがありました。
特に記憶に残っているのは商談が全然決まらず焦って必死に電話をかけまくった日です。
何度も断られようやくアポイントを取った商談で、相手から予算が合わないと言われ成果が出ずに帰る途中、心が折れそうになりました。
あんなに頑張ったのに結果が出ないことへの無力感が辛かったです。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
始業・朝礼
9:30
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談1)
11:30
外回り(クライアント訪問・商談2)
12:30
昼食(近くのカフェで軽食)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談3)
15:00
外回り(クライアント訪問・商談4)
16:30
帰社(事務処理・電話対応)
17:00
商談報告(上司やチームメンバーへの報告)
18:00
営業活動の振り返り・次回の商談準備
18:30
退勤
経験年数
20年以上
当時の年収
600万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
どの業界もそうだと思いますが、現在売り手市場です。自社も若者が辞めていきます。現在私も中堅という事で、新人の指導も積極的に行わなければならない立場です。自分の仕事プラス後輩の指導に時間をとって教えて辞めていく。自分が教えた人数の半分は辞めました。
人が減るとその分自分の仕事が増える。そしてまた新人教育が増える。決して給料は上がりません。時間外も年間360時間を超えると直帰扱いになります。しかし終わらないので結局無給でサービス残業をおくります。年間1000時間は確実に時間外をしています。
1日のスケジュール例
08:00
出勤
08:00
内勤
08:30
会議
09:15
メーカーと情報交換
10:00
外勤
14:00
昼食
14:15
外勤
19:00
内勤
21:00
退社
経験年数
3年以上、5年未満
当時の年収
450万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
繁忙期と閑散期の仕事量の差が激しかった。繁忙期も長く4~9月で毎日残業でした。建築関係で現場の測量が必要な建物もあったので、夏の暑い時期は体力的にもしんどかったです。
1人に対する担当が多くて現場から現場に移動して、夕方帰ってきて製図と算出作業が必要でした。体力的にしんどいのと、現場に行く建築関係だったこともあり関わる人だいたいが体育会系で男性が多かったです。
女性だから軽視される場面もあり、よくも悪くも古い社内体制と業界だと感じました。
1日のスケジュール例
8:00
営業会議(時間外)
9:00
始業・調整
10:00
現場1(~12:00)
13:00
現場2(~15:00)
16:30
帰社後、事務処理
20:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
当時の年収
450万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
大卒の新入社員として入社1年目の時ですが、正社員という立場から派遣社員以上の成果を求められ、特に繁忙期には毎日のように残業が続き、心身ともに疲弊しました。仕事を覚えるのに必死な中でも、即戦力としての振る舞いを求められ、自分の未熟さに対する焦りやプレッシャーが大きかったです。
また、派遣歴が長い方からは「どうせ大学出ただけで現場のことは何もわかっていない」というような僻みや嫌味を言われることもあり、人間関係でもストレスを感じる日々でした。
相談できる相手も少なく、孤独感や無力感に苛まれる場面も多くありました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
9:00
メール確認・タスク整理
9:30
資料作成・社内打ち合わせ準備
11:00
社内ミーティング(プロジェクト進捗共有)
12:00
昼食(社内休憩スペースにて)
13:00
クライアントとのオンライン商談
14:30
商談内容のまとめ・提案書修正
15:30
チーム内で案件進行に関する打ち合わせ
17:00
事務処理・日報作成
18:00
翌日の予定確認・タスク整理
18:30
退勤