【調理師・調理員】経験者が語る「楽しい・やりがい」の口コミまとめ

調理師・調理員の楽しい・やりがい体験談まとめ

調理師・調理員は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、調理師・調理員を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや調理師・調理員以外の口コミも記載しているので、「調理師・調理員の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。

調理師・調理員
楽しい・やりがい意見まとめ

調理師・調理員の楽しい・やりがい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
さやさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    10~99人

調理師・調理員で楽しい・やりがいを感じた時

保育園給食をしていた際に、実際に自分たちが作った給食を子どもたちが美味しそうに食べている様子を見ると、とてもやりがいを感じることができました。

普段は野菜などの好き嫌いが多くてなかなか食べてくれない子どもも、給食の時間に見に行くと「この野菜、食べるから見てて!」と声をかけてくれて、実際に食べてくれる様子にとても嬉しい気持ちになりました。

また、行事食などで細かい作業をして可愛い給食に仕上げると、子どもたちが喜んでくれて、心がホッコリしました。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 9:00
    下処理
  3. 10:00
    調理
  4. 11:00
    配膳
  5. 12:00
    昼食
  6. 13:00
    後片付け
  7. 14:00
    おやつ作り
  8. 15:00
    後片付け
  9. 16:00
    事務作業
  10. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
鬼天竺鼠さん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    400万円
  • 会社の規模
    10~99人

調理師・調理員で楽しい・やりがいを感じた時

たまに学校側から「最近御飯が美味しく炊けている」とお褒めの言葉をいただくことがあり、それが大きな励みになっていました。

また、辛い作業の中でも、給食を楽しみにしている小学生や中学生の顔を思い浮かべながら作業することで、やりがいを強く感じることができました。

月に数回、通常の白飯ではなく特殊な御飯の注文を受けることがあり、その際に水加減などを工夫して上手く炊き上げることができた時には、大きな達成感を得ることができました。

さらに、稀に米袋の中に混入している小石などの異物を除去できた際には、異物混入を未然に防ぐことができたことに喜びを感じました。

1日のスケジュール例

  1. 2:00
    出社
  2. 2:15
    炊事場への米の搬入
  3. 2:30
    浸漬タンクへの米の投入
  4. 3:00
    浸漬開始
  5. 3:15
    米飯を入れる容器の準備
  6. 5:00
    炊飯開始
  7. 11:00
    炊飯終了・休憩
  8. 11:15
    掃除
  9. 12:30
    翌日分の米の準備
  10. 13:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
AAAさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    360万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

調理師・調理員で楽しい・やりがいを感じた時

現場での利益を上げると本部から褒められ、多少の恩赦がもらえたりもするのでやりがいがありました。

本社勤務を希望していたこともあり、どうやって利益を出すのか常に試行錯誤していました。

平均2年ほどで違う現場に移動になりますが、どの現場でも赤字になったことは無く、施設からのクレームもほぼ無かったのは自慢です。

調理の腕前に関してはさほど上達していませんが、野菜を切るスピードが日に日に早くなって来ると苦痛だった仕込み作業が楽しくなったりもします。

1日のスケジュール例

  1. 04:40
    出社
  2. 05:00
    始業・朝礼
  3. 07:30
    朝食の調理 / 昼夕の仕込み
  4. 09:00
    小休憩
  5. 09:30
    事務作業
  6. 12:00
    昼食
  7. 13:00
    事務作業 / 遅番への引き継ぎ
  8. 14:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
りつさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    10~99人

調理師・調理員で楽しい・やりがいを感じた時

学校給食ならではのやりがいも強く感じました。子どもたちが給食の時間を楽しみにしていると聞くと、自分の作った料理が学校生活の一部を支えていると実感できます。

給食委員会の子どもたちから「今日のカレー、美味しかった!」と言ってもらえたり、メニューにリクエストが寄せられたりすると、そういった直接的な反応が大きな励みになりました。

また、栄養バランスを考えた献立に基づいて調理することで、子どもたちの成長をサポートしているという使命感がモチベーションにつながりました。

自分の仕事が地域や未来の子どもたちに繋がっていると考えると、大きな誇りを感じました。

1日のスケジュール例

  1. 08:30
    出社
  2. 09:00
    始業・朝礼
  3. 09:30
    事務作業・献立・発注
  4. 11:15
    昼食(移動先にて)
  5. 13:00
    片付け
  6. 16:30
    事務作業・献立・発注
  7. 17:30
    退勤
調理師・調理員
「きつい・つらい」体験談はこちら

他のサービス職の楽しい体験談

他のサービス業界の「向いている人・向いていない人」の特徴一覧はこちら