
損害調査は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、損害調査を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや損害調査以外の口コミも記載しているので、「損害調査の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
損害調査
楽しい・やりがい意見まとめ
損害調査の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ふゆまきさん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収430万円
- 会社の規模1,000人以上
損害調査で楽しい・やりがいを感じた時
起こってしまったトラブルを解決に導くことが仕事です。
卒業した母校の近くにある飲食店が、不注意で火災を起こしお店が燃えてしまい、店の外観は保っているものの中身は焼けてしまって営業にはとても使えなくなった事故の担当になったことがありました。
また、火災ですとわざと自分の店舗に放火し保険金をせしめる詐欺も横行しているため調査が必要です。
実際に店舗に赴き、損害の状態をみたり店主と会話をして、営業が不可能であり保険金を最大限支払う必要があること、詐欺の可能性は低く保険金を支払うに値することを書類にまとめ上司に報告しました。
無事に支払いが完了し、退職して数年後に人づてに「保険にはいっていてよかった。保険があって助かった」と聞き、困っている人に自分の仕事が貢献できたと非常にうれしくやりがいを感じました。
1日のスケジュール例
- 8:20出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30新規事故の受付、対応
- 11:30昼食(会議室にて)
- 12:30ひきつづき新規事故の対応
- 13:00郵便を受付し、既存事故の保険金書類の回収、既存事故の対応
- 17:00支払対応完了
- 18:00事務処理
- 20:00退社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ちくわさん
男性 40代前半(当時の年齢)
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収650万円
- 会社の規模1,000人以上
損害調査で楽しい・やりがいを感じた時
日々の仕事が忙しいので、時間はあっという間に過ぎていきます。ですから、終業時間まで暇がなく、仕事自体は充実感があると思いました。
対応相手からの口撃も、しばらくするとメンタルが鍛えられて、あまり気にならなくなりますし、業務内容が理解出来てくると、自分なりのやり方で仕事が進められるようになります。
特に、事故の原因調査を自分なりに行って、それを元に裁判書類を作成したり、弁護士の先生と打ち合わせしながら勝訴した時などは達成感があります。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業
- 9:30事務作業 電話折衝
- 12:00昼食
- 13:00医師面談 現場調査
- 16:30帰社
- 17:00事務処理
- 18:30退勤
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