
損害調査をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、損害調査を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや損害調査以外の口コミも記載しているので、「損害調査をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
損害調査
きつい・つらい意見まとめ
損害調査のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ふゆまきさん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収430万円
- 会社の規模1,000人以上
損害調査がきつい・つらいと感じた時
損害保険会社に勤務しトラブルが起こったお客様に対し、お支払する保険金の査定をする仕事です。
例えば、台風で自宅が壊れたという「自分の所有物が壊れて修理する」物損の事故や、飼い犬が散歩中に他人にかみついたなど「誰かに危害を加えてしまい、治療代を請求されている」賠償の事故があります。
保険金の対象にならないケース、お客様の想定より金額が少ないケースも多いです。
そのときは「トラブルを解決するにはお金しか手段がなく、その金額は身銭を切るには負担なので保険で対処したいがそれが叶わない相手」を顧客にするので、非常に揉めます。
電話口で怒鳴られたり20分30分拘束されることはざらにあり、精神的に負担がかかることがこの仕事のきつさ、つらさです。
1日のスケジュール例
- 8:20出社
- 9:00始業・朝礼
- 9:30新規事故の受付、対応
- 11:30昼食(会議室にて)
- 12:30ひきつづき新規事故の対応
- 13:00郵便を受付し、既存事故の保険金書類の回収、既存事故の対応
- 17:00支払対応完了
- 18:00事務処理
- 20:00退社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
ちくわさん
男性 40代前半(当時の年齢)
- 経験年数10年以上、20年未満
- 当時の年収650万円
- 会社の規模1,000人以上
損害調査がきつい・つらいと感じた時
とにかく相手からの辛辣な口撃は多くて、最初の頃はメンタルがボロボロになりました。かかってくる電話では、揚げ足取りのようなことも言われ、会社に行くのが嫌になったり、案件を休の日にも忘れられることなく、不眠になったりと、精神的には結構病みました。
また、結構時間に追われる業務で、タスクも多くて、昼抜き、トイレに行くのも我慢しながらやっていたという記憶があります。とにかく、対応相手との折衝に時間が取られる上、書類は山積みという、これ以上忙しい仕事あるのかって言うくらいの多忙さでした。
1日のスケジュール例
- 8:30出社
- 9:00始業
- 9:30事務作業 電話折衝
- 12:00昼食
- 13:00医師面談 現場調査
- 16:30帰社
- 17:00事務処理
- 18:30退勤
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