【花屋】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

花屋のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

花屋をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、花屋を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや花屋以外の口コミも記載しているので、「花屋をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

花屋
きつい・つらい意見まとめ

花屋のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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peroさん
男性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    10人未満

花屋がきつい・つらいと感じた時

会社によりけりかもしれないが全体的に見ても給与は安い。かといって楽な仕事ではない。生物なので品種により管理が大変である。また、夏と冬はその時の気温に適した管理をしなければならず、働く人間よりも商品優先の環境を作らなければならないのも割と苦痛である。

アレンジメントを作るのは楽しいがそこばかり見ていては地獄のような職種だと今は感じています。若い時は何とも思わなかったが、年齢を重ねるごとに体力と重い物を持つので腰痛の悪化が不安になり作る楽しさなどは失われていきます。

1日のスケジュール例

  1. 5:00
    仕入れ市場へ直行(月・水・金)
  2. 8:00
    作業場へ仕入れた花材を納め、各花ごとの処理
  3. 9:00
    当日の注文・依頼内容確認
  4. 9:30
    商品作成(人員・素材の振り分け)
  5. 12:00
    昼食(個々に任せる、状況次第で時間ズレることあり)
  6. 13:00
    作業再開
  7. 15:00
    後片付け
  8. 16:00
    在庫のメンテナンス
  9. 17:00
    明日の準備・仕込み・人員振り分け(仮)
  10. 17:30
    在庫チェック
  11. 18:00
    終了
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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あやちさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    10人未満

花屋がきつい・つらいと感じた時

昔からお花が好きという事もあり高校卒業後から直ぐに地元のお世話になっていたお花屋さんに就職しました。初めて間もない頃に入学式の花束と学校へ送る花束などのお仕事が入りました。はじめての大仕事と思いはりきって教えられたことを一生懸命頑張りました。中々上手くいかなくて時間がかかりすぎてしまい結局先輩方が見繕ってくださり何とか納期に間に合いました。

人間関係などで困ったことはほとんどなく私も少しして慣れてきた頃バイトの子が新しく入ってきて、卒業シーズンという事もあり上の先輩方はお忙しいので私が担当者になり仕事を教えました。バイトのミスで怒られたりして精神的にその時はつらかったと思います。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出勤
  2. 8:30
    お花のメンテナンス
  3. 9:00
    業者の方との電話対応等
  4. 10:00
    お店オープン
  5. 12:00
    お昼休憩
  6. 13:00
    昼の部スタート
  7. 18:00
    店の片付け
  8. 19:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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さらんさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    10人未満

花屋がきつい・つらいと感じた時

毎日、店の中の花が入ったバケツの水の入れ替えを全部やらなくてはいけないので重くて大変だった。また、夏場はバケツの中の水も腐りやすく、臭う場合もあった。

冬場は、水も冷たいし、ゴム手袋をしてもスポンジでバケツの中洗って水を入れ替えるのは手が冷たくなりつらかった。花壇用の肥料や大きな植木鉢や観葉植物も売っていたので、お客様の車まで運んだりするのも重くて大変だった。

お盆が繁忙期なので、接客が続くと休憩時間が全く取れず、何時間も立ちっぱなしで疲れた。

1日のスケジュール例

  1. 8:30
    出勤、開店準備
  2. 8:50
    ミーティング
  3. 9:00
    開店、バケツの水替え
  4. 10:00
    花の注文、接客
  5. 12:00
    昼休憩
  6. 13:00
    店内作業、アレンジメント作り、接客
  7. 14:00
    花の仕入れ作業
  8. 15:00
    店内作業、接客
  9. 16:50
    引き継ぎ
  10. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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toさん
男性 20歳未満(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    10人未満

花屋がきつい・つらいと感じた時

花屋の経営は非常に厳しく、特に個人経営の店舗では、月給が20万円に満たないことも珍しくありません。さらに、クリスマスや年末年始などの繁忙期には、休むことが難しく、家族や友人との時間を犠牲にすることが求められる場合もあります。

また、手荒れやケガが絶えず、毎日のようにバラのトゲで傷つくこともあります。さらに、虫が苦手な人にとっては、花や観葉植物に付く虫の処理が大きなストレスとなります。またお客様との食い違いもありなかなか大変でした。

1日のスケジュール例

  1. 05:00
    市場での仕入れ、水揚げ作業、開店準備
  2. 09:00
    接客・販売、注文対応、花の手入れ、配達業務
  3. 17:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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奏幸さん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    200万円
  • 会社の規模
    10~99人

花屋がきつい・つらいと感じた時

お店で好き放題されたことがありました。一度購入して茎の長さも希望の個所で切ってから「この花が好きじゃない」と返品されたり、普段はお断りしていた見切り品を使って花束作れとわがままが酷かったのでお断りしたら店舗の工作用のはさみを奪い店内のその場で作業を始めて恐怖を感じました。

他にも少しでも思いどうりにいかないと罵声を浴びせてくる所謂モンスタークレーマーがつらかったです。店長も特に助けてくれたり、フォローしてくれませんでした。

1日のスケジュール例

  1. 08:00
    出勤・開店準備 販売切り花手入れ
  2. 09:00
    開店 来客対応 商品作成 注文作成(アレンジメント・花束) 店頭バケツの水交換 鉢物手入れ
  3. 10:00
    切り花入荷・水揚げ
  4. 12:00
    休憩
  5. 16:00
    鉢物入荷・手入れ・値札付け
  6. 17:00
    翌日のスケジュール確認
  7. 18:00
    退勤

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