【ホテルスタッフ】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

ホテルスタッフのきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

ホテルスタッフをしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、ホテルスタッフを実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやホテルスタッフ以外の口コミも記載しているので、「ホテルスタッフをこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

ホテルスタッフ
きつい・つらい意見まとめ

ホテルスタッフのきつい・つらい体験談

  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
かげさん
男性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    360万円
  • 会社の規模
    100~999人

ホテルがきつい・つらいと感じた時

連泊のお客様に予約を間違えていた時や、備品やアメニティなどの不備があった場合、自分のミスではなくとも謝罪しなければいけない。

人手不足や急な欠勤などで長時間労働になりやすい。

礼節、礼儀を重んじており、敬語ができないといけない。言い回しや表現を間違えると叱られる。

お局さんに嫌われると職場で生きていけない。

ネット処理やパソコン処理が多く、事務作業が9割ほどで、PCスキルがないと仕事にならない。

お客様にセクハラされる。

1日のスケジュール例

  1. 15:00
    出社(チェックイン開始)
  2. 15:10
    前シフトからの引継ぎ
  3. 15:20
    清掃後の部屋チェック(設備不備の修繕)やチェックイン業務、電話対応、予約管理
  4. 23:00
    現金精算
  5. 24:00
    次シフトへの引継ぎ
  6. 24:15
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
マリアンさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    228万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

ホテルがきつい・つらいと感じた時

フロント会計を担当していたが、VIPのお客様が多く来るホテルで、混雑時に少しでもお待たせしてしまうと、イライラされたり不機嫌な態度を取られてしまうこと。

また、当時は、電話で予約をするお客様が多かったが、苗字を名乗るだけで、『いつもの部屋をよろしく』のような感じで、自分のことを誰だかわかって当然みたいな方が多く、気を遣い大変だったこと。

ビジネスで宿泊の方には、FAXが届いたらすぐにお知らせしないと、商談が流れるだろう!とクレームを入れられることなど。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:10
    引き継ぎ
  3. 8:15
    チェックアウト業務
  4. 12:30
    フロント業務(チェックイン・両替・インフォメーション)
  5. 13:00
    昼食
  6. 13:30
    フロント業務
  7. 15:00
    会計締め
  8. 16:30
    退社
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
Tomさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

ホテルがきつい・つらいと感じた時

1番辛かったのはクレーマーです。

直接お客様と接するため、不機嫌だったり何かと突っかかってくる方は多かったです。お客様が予約を間違えたのにも関わらずこちらを罵倒して、すぐに予約しろ!などと捲し立てられたり、物を投げられたりすることもありました。

今はカスハラという言葉も浸透してきているので、もっと働きやすくなればいいなと思います。

また、シフト制のため、生活リズムが整いにくいこともきつかったです。胃腸の調子が悪かったり、お肌のコンディションも今より悪かったと思います。

1日のスケジュール例

  1. 12:55
    出勤
  2. 13:05
    引継ぎ
  3. 13:10
    チェックイン準備&清掃関係のデータ入力
  4. 15:00
    チェックイン業務 (空いた時間で事務作業)
  5. 20:00
    入出金確認&チェックイン業務
  6. 22:00
    引継ぎ&退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
たなべさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    264万円
  • 会社の規模
    10~99人

ホテルがきつい・つらいと感じた時

研修とはいえ入社後1週間でフロントに立ち、見て覚えたことをやれと言われ戸惑った。

そんな中チェックイン手続きをしていると遅いと怒鳴られクチコミにも書かれた。

入社して1週間、ツールの使い方もよくわかっていないのに怒鳴られているところを社員は見ているだけでどうすれば良いか分からないままだった。

分からないことを聞くと別の人に教えてもらうよう指示され、たらい回しに遭うことが多かった。

実際みんな忙しいので新入社員に構っている暇がないと思うがあんまりだと思ってしまった。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社、フロントの音楽を変える・チェックアウト業務・忘れ物対応・チェックイン前の荷物預かり
  2. 11:00
    レイトチェックアウト確認・電話対応・予約業務
  3. 13:00
    アーリーチェックイン対応・清掃
  4. 14:00
    チェックイン対応
  5. 17:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
けっちゃんさん
男性 40代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    500万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

ホテルがきつい・つらいと感じた時

入社来、人手不足が常態化しており、休みもろくに取れなかったことが一番きつくつらいと感じた。酷いときは3か月休みなしも経験あり。ただ労務資料に目を通すとなぜか月6日程度の休日を取得していた事になっており、違和感を感じた。

また残業についても入社1年目は0円だった。日によっては1日15時間程度の勤務もあったが、なぜか残業記録は0。他の店舗に配属の同期に聞くと月に10万円程度の残業代を得ていた。

後に当時の上司に確認すると会社で色々教えて貰いながら給料も貰っている。残業代までは不要でしょとの弁。今では考えられないブラックな事が入社して10年は続いていたように記憶する。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社、引継ぎ
  2. 9:30
    事務ワーク、顧客対応
  3. 12:00
    昼食
  4. 13:00
    チェックイン準備、客室インスペクション
  5. 15:00
    チェックインワーク
  6. 19:00
    日報作成、引継ぎ、退勤

もっと見る

ホテルスタッフ
「楽しい・やりがい」体験談はこちら

他のサービス職のきつい体験談

他のサービス業界の「向いている人・向いていない人」の特徴一覧はこちら