
飲食店をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、飲食店を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや飲食店以外の口コミも記載しているので、「飲食店をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
飲食店
きつい・つらい意見まとめ
飲食店のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収350万円
- 会社の規模100~999人
飲食店がきつい・つらいと感じた時
全くの未経験からのスタートだったため、包丁の扱いや料理の知識がなく、日々の業務に追いつくために自宅でも練習や勉強が必要でした。
お店の営業中に仕込み作業を行うスタイルだったため、オーダーをこなしながら仕込みも同時に進めなければならず、常に時間に追われる状態が続きました。
衛生面では保健所の立ち入り検査が定期的にあるため、アルコールでの拭き取りや掃除を怠ることはできず、常に清潔さを保つことに気を遣いました。
厨房では、どれだけ清掃しても害虫が発生してしまうことがあり、不快に感じる場面も多く、勤務時間も長いため肉体的にも精神的にも大変でした。
1日のスケジュール例
- 10:00出社
- 10:15始業・朝礼・予約確認
- 10:30オープン 仕込み・オーダー調理
- 15:00昼食 混雑具合で変わる 事務作業
- 17:00清掃
- 23:00ラストオーダー 清掃・片付け
- 23:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収330万円
- 会社の規模10~99人
飲食店がきつい・つらいと感じた時
居酒屋でアルコールを扱う仕事なので、お客様が酔っ払ってしまってその対応をしないといけない時などは話が通じない事が多いので辛いなと感じていました。
また、ゴールデンウィークや年末年始などの一定の休みが世間一般である時はお客様の来店もかなり増えてくるので料理のオーダーもかなり多くなる時間などがあり、仕事量的にはかなり多くハードになる時があるのでその時期がくるときついなと感じていました。
嘔吐物の処理なども基本的には社員が行う事になっていたのできつかったです。
1日のスケジュール例
- 16:00出勤
- 16:30材料買い出し
- 17:00仕込み
- 18:00開店
- 23:00閉店
- 23:20閉店作業
- 00:00帰宅
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収324万円
- 会社の規模1,000人以上
飲食店がきつい・つらいと感じた時
飲食店であるため仕方がないことではあるが、モーニングやランチタイム、ディナータイムでのピーク時間における業務量の多さがきつい。クレームの対応による精神的苦痛。
基本的にその日の指定時間に帰れないため一日の業務時間が長くなること。また、別店舗への異動やヘルプも多く給料の発生しない通勤時間が多く発生するため損をした気分になること。
店舗ごとの従業員の性格によるが未だにパワハラなどが横行していること。店舗あたりでルールが少しずつ異なり使い分けるのが困難なこと。
1日のスケジュール例
- 13:00出社・店舗チェック
- 13:30業務開始
- 17:00休憩
- 18:00業務再開
- 22:30締め作業
- 23:00事務作業
- 23:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収204万円
- 会社の規模1,000人以上
飲食店がきつい・つらいと感じた時
上司(40代男性)の態度が冷たく、仕事はまた覚えろという昔気質なタイプで、教えてくれることが少なかった。
また、淡々とした口調だが何をしてほしいのかなどの指示が曖昧で分かりづらく、こちらが理解できないでいると不機嫌になり、「そうじゃない!」とキレてくる癖にどうしたら良いかを言ってくれないためとても困った。
さらに上の上司(部長)に相談するも、部長がいる時は大人しくなり比較的優しくしてくれることが多いので確信犯なんだなと思い退職した。
1日のスケジュール例
- 4:00出社
- 4:10仕込み
- 7:00モーニングの提供・仕込み
- 11:00ランチの提供
- 13:00まかないの調理
- 15:00片付け
- 16:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収340万円
- 会社の規模1,000人以上
飲食店がきつい・つらいと感じた時
スタッフの数が十分に補充されていない地方の店舗に配属されたため、来る日も来る日も13時間程の長時間勤務と深夜勤務の連続で身体が疲弊し、非常に辛かった経験があります。
朝は9:00に出勤し、開店業務を行った後は昼のピークタイムの調理・接客を実施。15:00から18:00まで休憩を挟み、18:00から夜中の3:00まで勤務があるといったスケジュールでした。
そのせいで自律神経失調症になってしまったことと、通勤中に車の後部から追突され、事故に巻き込まれたことがきっかけとなり退職を決意。その後は深夜勤務の無い業種に転職しました。
1日のスケジュール例
- 9:00出社(着替えとタイムカードを打刻)
- 9:10始業・朝礼
- 9:20仕込み・ホール清掃などの開店業務(日によって担当箇所が異なる)
- 10:00開店・接客業務もしくは厨房での調理業務開始(日によって担当箇所が異なる)
- 15:00昼休憩
- 18:00夜の勤務開始
- 1:00(翌)ラストオーダー後の閉店業務
- 2:15(翌)閉店後のバックオフィス業務
- 2:45(翌)退勤(~3:00の間)
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