【サービス業】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

サービス業のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

サービス業をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、サービス業を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールやサービス業以外の口コミも記載しているので、「サービス業をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

サービス業
きつい・つらい意見まとめ

サービス業のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ちいみょんさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    20年以上
  • 当時の年収
    450万円
  • 会社の規模
    10~99人

サービス業がきつい・つらいと感じた時

店長として働いていました。従業員同士のもめ事が多くいつも板挟みでしたし、業務時間外関係なく従業員からの相談や話を電話やLINEで聞いて解決しなければいけなくて、休みの日でも完全にオフになることはほとんどなく、精神的にきつかったです。

また、ゴールデンウイークや年末年始といった一般的な大型連休はいつも仕事でした。そうした繁忙期は出ずっぱりで体力もきつかったですし、一度でいいから一般的な大型連休に自分も休んでみたいという気持ちをいつも抱えながら仕事をしていました。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:30
    掃除、朝礼
  3. 10:00
    開店
  4. 12:00
    昼食(店舗にて)
  5. 19:00
    閉店、終礼
  6. 19:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ジャンバラヤンさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    5年以上、10年未満
  • 当時の年収
    350万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

サービス業がきつい・つらいと感じた時

棚卸しを自社でやっていたため、定期的に営業時間終了後に社員で棚卸しをやる必要があった。他の店舗から応援という形で他の社員が来てくれるものの、当然自分も行かなければならない事が多々あり。かなり遠方の棚卸しの応援に行かなければならない事もままあった。

また、転勤もそこそこ多かったため非常に面倒だと思った。手当てはあるものの、あまり評判のよくない系列のアパートに住まなければならない事もあり制限が多いと感じた。

1日のスケジュール例

  1. 12:00
    出勤・業務開始
  2. 12:00
    どこかのタイミングで休憩(まったく決まっておらず不規則)
  3. 20:00
    閉店作業・レジ閉め・売上金チェック
  4. 20:30
    備品などの発注
  5. 21:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ひぃさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

サービス業がきつい・つらいと感じた時

新卒で入社して2年で副店長に昇進させられ、想像以上に厳しい日々でした。人手不足の中、私は勤務時間の半分をレジ業務に追われ、週に3回来る納品作業や曜日ごとの店舗タスクが山積みとなり、どれも手が回らない状況が続きました。特に、納品が終わらずに売り場に商品の入ったオリコンがたくさん放置されている状況をみると焦りが募りました。

毎日、頭をフル回転させて業務をこなしていましたが、時間が足りず、タスクを完了させることが難しかったです。

また、副店長として年上のパートスタッフに指示を出さなければならない立場となり、特に経験豊富なスタッフに対しては、指示をどう伝えるかに非常に神経を使いました。プレッシャーを感じることも多く、うまく伝わらないことに対する不安や、スタッフとのコミュニケーションの難しさに直面しました。

その結果、毎日が精神的に厳しく、業務の重圧とともに疲れを感じる日々が続きました。

1日のスケジュール例

  1. 10:30
    開店準備
  2. 11:00
    朝礼
  3. 11:15
    レジ
  4. 13:30
    納品
  5. 15:00
    休憩
  6. 16:00
    納品
  7. 17:00
    レジ
  8. 18:00
    新商品展開
  9. 19:30
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ふうこさん
女性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年未満
  • 当時の年収
    240万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

サービス業がきつい・つらいと感じた時

スクールで勉強し、資格取得して入社しましたが、店の営業時間は雑用ばかり。

営業時間が終わってから、施術の練習で朝は10時から帰りは23時過ぎで長丁場の勤務にクタクタ。

施術をさせてもらえるようになっても、今度はノルマを気にしないといけなかったこと。

さらに女性ばかりという環境なため、人間関係も色々あり辛かったです。

長続きする人もあまりいなくて、常に人手不足。そのため、休みも取りにくく、肉体的にも精神的にも辛かったです。

1日のスケジュール例

  1. 10:00
    出社
  2. 10:15
    店内掃除 準備
  3. 10:45
    朝礼
  4. 11:00
    開店
  5. 11:00
    雑用、接客、施術など
  6. 20:00
    閉店準備 レジ締め 報告書記載
  7. 20:30
    施術練習
  8. 23:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
匿名Uさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    360万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

サービス業がきつい・つらいと感じた時

①長時間労働が当たり前だったこと。開店準備をする午前8時台から閉店後の24時前まで仕事をしていること、休日出勤をしていることも多かったです。

②クレーマー対応がつらかったです。こちらが説明しても聞いておらず、ストレスを発散しに来たかのように怒鳴る顧客に対応したあとは心身の疲弊がすごかったです。

③本部に振り回されたのがきつかったです。下には売り場のセッティングについて期限を強く命令するのに、その作業に必要なものが期日になっても届かないことも多く、準備していたのに無駄だったじゃん、とがっかりすることも少なくありませんでした

④知識収集に終わりがないこと。勉強しないとお客様の健康・命に関わるため常に勉強しなければいけないのですが、終わりはありません。一生懸命勉強しても、医者や薬剤師が対応するレベルの質問にも答えられないとお客様から不満をぶつけられることがあったので、しんどかったです。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    開店準備
  3. 9:00
    清掃、日配品納品
  4. 10:00
    そのほか納品、レジ打ち、医薬品対応、発注、本部指示の消化
  5. 18:00
    業務終わり次第退社、定時前に終わることはほぼありません

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