食品工場がきつい・つらいと感じた時

野菜という生物を扱っているので、毎日状態が違うため管理が難しい。特に歩留まりが日によったり野菜の状態で変わるので、毎日どのくらいの量を加工すればいいのか把握するのが大変で、作りすぎてしまったら廃棄が多くなってしまうし、足りなかったら追加で加工しなければいけないので手間が増えてしまいます。

そのため、パートさんや他の部署の人達からは毎日文句を言われていて辛かったです。上からも廃棄が多いと注意されてそれもきつかったです。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

日々の野菜の状態が毎日違うため、今まではピッタリと必要な量を作るのが難しくて毎日文句を言われていましたが、現在の歩留まりを確認できるシステムを作り、運用できるようにしたことによって野菜が足りなかったり廃棄が多くなってしまったりといったことがなくなりました。

そのおかげで無駄な業務や廃棄がなくなったので売上にも直結し貢献できたことが大変やりがいを感じました。その功績を認められてその年会社からも表彰されました。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

製造業で辛かったのは何時間も同じ位置で立ってかつ腰を曲げての作業でした。また当日の製造量が終わらなくいつ終わるか分からない残業も辛かったです。ずっと流れ続ける商品を箱に詰めなくてはいけないのですが、その場所から離れられず、少しでも遅れると詰まってしまったり流れてしまったりするので周りにも迷惑がかかるためプレッシャーはありました。

作業台が少し低く腰をかがめて作業するしか無く腰痛が酷くなってしまったのも厳しかったです。残業の量もほぼ毎日でいつ終わりますなどと教えて貰えず、酷い時には前工程者が帰宅していたなんてこともありました。夏場はエアコンが入っておらず暑くて何度か倒れかけたりもしました。上司に相談しましたが解決されずに要検討しますと言われ終わりました。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

やりがいを感じたのは入社して半年ほど経ち作業にも周りの方とのコミュニケーションにも慣れてきた頃に心の余裕が出てきてノルマの箱が減ってきて作業が早く終わったり、不良品を完璧に仕分けられて箱を無駄にしなかった際に達成感、やりがいを感じました。

周りの方もとても良い方ばかりでミスしてしまったり忘れていたことなどを細かくフォローしてくださったりして楽しく働けていたと感じていました。時が経つにつれ一人で作業する時もありましたが、一人で仕事を任せて貰えるような信用を置いて貰えたことに仕事頑張っていて良かったなと思いました。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

菓子パン製造ラインでの業務でした。週末に近づくにつれ生産量が多くなるので、残業が増えるのがきつかったです。生産量が増えても、人員は増えないのでただ残業が増えるだけで作業が終わるまで働くのがつらかったです。この状況がつらくて辞める人も多く（わたしもそれが嫌で辞めました）ただでさえ人手不足なのになかなか定時で帰れなくて悪循環だなと思いました。

出勤時間より早く来て作業したり（タイムカードは押さずに）自分は何をしているんだろう？と考えることも多かったです。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

菓子パン製造ラインでの業務で、フランスパンや惣菜パンなどの成形をしていました。わたしはパンが好きなので、好きなパンに囲まれて働くのはとてもやりがいを感じることができました。自分の製造したパンが百貨店に並ぶんだと思うとすごい嬉しかったです。

販売研修があり実際に店頭に立ったことがあるのですが、お客様の笑顔をたくさん見ることが出来てこの仕事はとてもやりがいがあるなと思いました。また、出勤後は形が悪いパン（お店では出せないパン）を持ち帰ることが出来たのでパン好きにとってはとても嬉しかったです。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

仕事できつかったのはマイナス20度程の大きい冷凍庫での荷物整理、在庫管理が大変でした。それとクリスマスシーズンはホールケーキをいろいろな種類でたくさん準備するので前準備や製造がスピード勝負でありその他焼き菓子等も気にしながら作業しなきゃいけなかったのが大変でした。

生の果物を使っているのでカビが生えてしまったり潰れてしまっていたりそういう物を使わないように常に確認しながらデコレーションを行っていました。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

工房担当として自分が作ったケーキの売上が良かったり実際に売り場に自分のケーキを出しに行った時にお客様から直接とっても綺麗なケーキだねとお言葉をいただいてとても嬉しかったです。すばやく、綺麗にを目指していたので売り上げもケーキの部門では数多くある店舗の中で1位をキープしていました。

焼き菓子も担当していましたが焼いた時の出来上がりが綺麗だった時とても嬉しかったです。製造業が好きなのでとても楽しく仕事が出来ました。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

パンの製造と販売業務を行っていました。パンはとにかく作るのに時間がかかるので、朝はとにかく早く出勤しなくてはいけないことや、店舗によっては夜勤があることがつらかったです。また、オーブンがあるので、火傷をしたり、暑かったり、小麦も1袋20kgぐらいあるので、体力的にもきつい部分はありました。

一度夏場に冷房が壊れてしまい、その時は室温が40℃超えの中で作業をしたため、本当につらかったです。粉に水、お湯も使うので、当時は手荒れも酷かったです。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

パンの製造と販売業務を行っていました。やはり良い生地が仕込めたときや、焼き上がりが良かった時、自分の考えた商品が想像以上にたくさん売れた時は嬉しかったです。また、それがやりがいにも繋がっていました。お客様からも、自分の考えた商品に対して、お褒めの言葉をいただけることがあり、その際は嬉しかったです。

一緒に働く仲間からも仕事早いねや良い仕事をした時に褒められることがあり、毎日楽しく仕事に励むことができました。仕事も成長して、いろんなことがどんどん出来るようになるとやりがいにもなりました。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

パン屋の製造部門の成形、カット、焼き等を担当していました。休憩時間がありませんでした。トイレに行きたいならば、自分で仕事の進み具合を調整して勝手に行け、熱中症にならないように水分はとるようにというスタンスでした。なので、ずっと立ちっぱなしで大変でした。パン生地が発酵しやすいように冬でも暑かったので、夏は倒れるかと思いました。

あと、残業代も0円でした。帳簿にあとから書くようにと言われましたが、入社するとその帳簿自体が隠されており全てサービス残業でした。私だけではなく全員です。休日出勤も0円だったので、薄給で辛かったです。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

パン屋の製造部門の成形、カット、焼き等を担当していました。製造でしたが、品だしの手伝いで店内にもよく行っていました。そのときに、お客さんに「ここのパン美味しいね、形もきれいで毎日来たくなる」と言ってもらえたことが嬉しかったです。裏では、チーフにボロクソ成形で怒られたりしましたが、お客さんの声を直に聞けるとすさんだ心が潤いを保てる気持ちになります。

あと、メンバーが同世代の集まりだったので、辛さや悲しさ楽しさ全てを分かち合えたので、気持ち的に発散出来てたりもしました。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

冷凍肉を解凍してから骨や異物が付着していないか検品作業をしていた。とにかく寒い、冷たい。品質管理のため室温を上げられない上、触っているのは半解凍状態の冷凍肉。異物検品のため使用しているビニール手袋は極力薄いものを使用していた。

元々冷え性であり、室温の寒さに震えていたのに作業対象まで冷たいので手が思うように動かなかった。異物が触って取れるならいいが、肉にしっかりついていて取れない場合は包丁を使用して除去する。この包丁も切れ味のいいものを使っており慣れないうちは切っ先を指先に刺してしまい痛みもあった。寒さ対策として夏でも厚手のタイツや長袖を着用しており二度とやりたくない。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

異物が付着したままお客様まで行ってしまうと当たり前だがクレームになってしまう。そのため慣れないうちはダブルチェックとして自分が作業したあとのものをベテランの方がマンツーマンでチェックしていた。この状態でしばらくやっていたが、マンツーマンチェックがなくなった時は認められた気がして嬉しかった。

また、その頃は骨異物に対するクレームが重要視されており他部署からの視線も厳しかった。その中で年度目標のクレーム0件を達成した時はやりがいを感じた。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

ずっと同じ作業を繰り返すのですが、下を向いて作業しなければならないため、首・肩・腰がめちゃくちゃ痛かったのが辛かったです。1日工場に入る日は、足も痛くて感覚がなくなってきます。残業があると、さらに辛いです。

また、ラインでの作業のため、作業内容によって休憩時間が変わってきます。ひどい時には朝の8時に出社したのに、10時にはお昼休憩に入り、その後ぶっ続けで6時間ぐらい働いたこともありました。自分のペースで休めなかったのが辛かったです。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

やりがいを感じるのは、自分の作った商品がコンビニで売られているのを見るときです。自分の目の前でその商品が売れているのを見ると、「それ、私が作ったんだよ！」と心の中で叫んでいます。美味しそうに食べてくれるのもすごく嬉しいです。

また、作業をしている時に工場長に自分のラインが褒められたのも嬉しかったです。「ここは作業が丁寧で速いね」と言ってもらえ、すごく嬉しく感じました。ラインで働くみんなと、小さくガッツポーズしたのが思い出に残っています。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

町の小さな製造工場で、まだ機械化されておらず、手作業ですべての商品を製造していました。製造工程の中に、材料の水分を飛ばすというものがあったのですが、それが大鍋の前でその日に使う材料をひたすら炒め続けるとてつもなく熱い作業で、最初の頃は脱水症状になりかけました。

他にも材料や完成した製品などの運び出し、だいたい10から20キロのものを何度も運ぶことになったりと、慣れない頃は筋肉痛になったりと、思い返せば肉体的に辛いことが多かったです。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

入社してから一ヶ月ほどして、私は基本作業以外に製品の味になる調味液の調合を任されました。わずかな量でも味が変わってしまいクレームになってしまう責任重大なポジションでしたが、細かい作業が得意だったので苦もなく、自分が任されて以降、商品の品質が安定したと評価をされてとても嬉しく、やりがいも感じました。

他にも数か月に一度でしたが、新商品の開発にも参加させてもらいました。仕事ではありましたが、科学の実験のような時間で楽しかったです。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

とにかく残業が多かったです。アイスクリームの製造をしていたので、夏場の忙しい時期は土日出勤の時もあり、夜も遅く帰ることが多かったです。ライン作業は立ち仕事だったこともあり、毎日ヘトヘトでした。

またアイスクリームは大きい冷却機械で冷やすのですが、現場は暑く夏場は30度を超える時もありました。製造業なので長袖長ズボン、帽子に安全ゴーグル、マスクをつけるので熱中症になる人も多かったです。機械の音もうるさく、職場環境は最悪でした。

生産管理にいた時は、現場の人から「涼しい事務所で座って作業ができて羨ましい」と言われ、やる気を失いました。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

1日を通して機械トラブルがなく、安全に生産ができた時はホッとしました。冬場は生産がなく機械の分解や掃除をするのですが、夏場のピリピリした様子とは打って変わって、休憩時間にお菓子を食べたりお喋りしたり従業員同士でコミュニケーションが取れたのが楽しかったです。

私が働いていた工場は、お客様に直接販売をしているわけではなかったので、お客様の声を直接聞く機会はなかったのですが、コンビニやスーパーで製品を買っている人を見ると嬉しくなりました。

食品工場がきつい・つらいと感じた時

立ち仕事なので足腰にかなり負担がかかります。この仕事を始めた当初は足の爪が内出血したり、腰痛がひどくなって大変でした。長時間立ちっぱなしで同じ作業を繰り返すので、足腰の痛さと作業の単調なのが苦痛でした。

働いている人は外国人がほとんどなのでコミュニケーションもとりにくく、精神的な苦痛もあります。作る商品によってはかなり熱い所もあれば寒い所もあり、環境は良い時もあれば、しんどい時もあります。向いていない人はまれに鬱になる人もいます。

食品工場で楽しい・やりがいを感じた時

少し慣れてきた頃に、外国人の方ともコミュニケーションが取れるようになり仕事がやりやすくなりました。助け合えるようになったり少し雑談ができるようになっただけでも、かなり仕事が楽しくなりました。

工場なので、機械トラブルなどが多く、トラブルが起こった時にある程度対処できるようになりました。そういった事ができるようになってきた事でやりがいを感じてくるようになりました。元々機械や整備が得意なので率先してやる事が楽しいですし、やりがいを感じます。