
ICT支援員をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、ICT支援員を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールやICT支援員以外の口コミも記載しているので、「ICT支援員をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
ICT支援員
きつい・つらい意見まとめ
ICT支援員のきつい・つらい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数5年以上、10年未満
- 当時の年収103万円
- 会社の規模10~99人
ICT支援員がきつい・つらいと感じた時
小学校の支援員をしています。特別支援クラスの子供たちの使用できるアプリケーションと普通クラスの子どもたちの使用できるアプリケーションに差があり、支援級の子どもたちは視覚的な支援を促す動画を独自に作成しトライアンドエラーを試みており、(今までだと絵カードでの教育方法を動画支援で少し実験しています)先生によっては作成するためのソフトウェアを教えるよりももっと手前の段階からサポートしなくてはいけないのが大変で、勤務内容からちょっと逸脱しているところもあり、それがきつい。
1日のスケジュール例
- 8:30出勤・職員室へ出向く
- 9:00視聴覚教室や担当学年の教室での授業補佐
- 12:00昼食(職員室にて)
- 13:00視聴覚教室や担当学年の教室での授業補佐
- 15:30帰社
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収300万円
- 会社の規模100~999人
ICT支援員がきつい・つらいと感じた時
ICT支援員、外注のヘルプデスクを経験しました。どちらの業務も、当日出社してからその日の業務量が分かることが多く、依頼がないと仕事がないので、なにもすることがなくて暇な日が本当に辛かったです。
また、ITの知識が乏しいまま現場に出ることになるため、知ったかぶりをしたりうまいこと誤魔化すような状況にも多々直面しました。相手によっては怪訝な顔をされるので、話しかけられることが怖いと感じることもありました。
1日のスケジュール例
- 8:30出社、朝礼
- 9:00業務チェック
- 9:30作業、見回り
- 12:00昼食
- 13:00作業
- 17:00報告書作成
- 17:30退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収180万円
- 会社の規模10~99人
ICT支援員がきつい・つらいと感じた時
小中学校へ出向いて、授業支援や校務支援を行っています。特に資格もなく、ただオフィスソフトの操作に少し詳しいくらいのレベルで、入社しました。初心者のときには先輩に2ヶ月ほどついて回り、その間に徐々に先生のサポートとして、子供達の前でパソコンやタブレットの操作説明に慣れていきました。
今の子供たちはプログラミングも授業の中で学ぶようになっていて、初めての6年生へのプログラミングの説明で、自分が何を喋っているのかわからなくなり、一人でパニックに陥ってしまったことがあり、とても辛かったです。
また、入社して半年ほど経つと、先生方へ向けた研修会を行わなくてはならず、今まで講師の経験もない自分が、小中学校の先生方の前に出て説明するのが、とてもプレッシャーで、夜中まで資料を読み込んで練習したり、家族に説明を聞いてもらい、時間を測ってもらったりと悪戦苦闘していました。
1日のスケジュール例
- 8:20出社
- 8:30授業支援や校務支援
- 12:30昼食(給食)
- 13:30授業支援や校務支援
- 15:30報告書作成や翌日以降の支援準備
- 16:15退社
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