
日本語教師をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、日本語教師を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや日本語教師以外の口コミも記載しているので、「日本語教師をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。
日本語教師
きつい・つらい意見まとめ
日本語教師のきつい・つらい体験談
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
こうさん
男性 50代前半(当時の年齢)
- 経験年数20年以上
- 当時の年収300万円
- 会社の規模10~99人
日本語教師がきつい・つらいと感じた時
学生の成績が伸びないときが一番つらいです。そういうとき、自分の教え方がまずいのではないかと思い悩むことが多いです。体力的にきついのは成績表を作る時期です。多いときは100名以上の学生の成績をつけなければならず、徹夜作業も珍しくありません。
あとは、授業準備などで時間に追われているときに、学生対応をしなければならないときや学校行事の準備に時間をとられてしまうときなどは体力的にも精神的にもきついと感じます。
1日のスケジュール例
- 8:00出社・朝活
- 9:00授業開始
- 12:00授業終了・昼食
- 14:00授業準備
- 17:00退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
エスプレッソさん
女性 20代前半(当時の年齢)
- 経験年数3年以上、5年未満
- 当時の年収180万円
- 会社の規模100~999人
日本語教師がきつい・つらいと感じた時
当時、大学生だった頃からバイトで日本語の家庭教師もしていたが、卒業後、日伯文化センターで日本語教師として入社。初めは母国語を教えるだけ、と思っていたが「日本語」の奥深さや生徒への教え方などで苦労した。
そこは初級・中級・上級レベルで分かれていて、私の担当は初級後半と中級レベルだった。4〜5クラス(1クラス大体15人程度)を受け持ち、それぞれのレベルに合った教え方、テストや教材(中級レベル)、採点や生徒達の相談など結構、忙しかった。
しかも昼間は普通の会社員で、週4で夜の授業だったので体力的にも大変だった。
1日のスケジュール例
- 17:30出社・授業の準備・調べ物・テキスト・テストの準備など
- 19:00授業
- 19:45授業終了・次クラスの準備など
- 20:00授業
- 21:45授業終了・授業のレジュメ・次回の準備など
- 22:00退社
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