
測量士は「楽しいところ・やりがいはある?」と気になっていませんか?ここでは、測量士を実際に経験した人のリアルな「楽しい・やりがい」を感じた口コミを掲載。
他にも、1日のスケジュールや測量士以外の口コミも記載しているので、「測量士の職に就くべきかどうか」を判断する際の参考にしてください。
測量士
楽しい・やりがい意見まとめ
測量士の楽しい・やりがい体験談
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年未満
- 当時の年収228万円
- 会社の規模10~99人
測量士で楽しい・やりがいを感じた時
測量士として働いていて楽しかったのは、地図や地形の元となるデータを自分の手で作り上げられたことです。自分が測った土地が図面として形になり、道路や建物が建っていく過程を見ると、大きなやりがいを感じました。
また、現場ごとに環境が異なるため、毎回違う場所で仕事をすることが新鮮で飽きませんでした。山や海、街中など、普段立ち入れない場所での作業も多く、探検気分で楽しめることもあります。
チームで協力しながらミリ単位の精度を出していく作業は難しいですが、その分、完了したときの達成感は大きいです。技術が確実に身につき、専門性が高まる点も魅力の一つです。
1日のスケジュール例
- 7:30出社・準備開始
- 8:00朝礼・当日の作業内容の確認
- 8:30現場へ移動
- 9:30現地到着・測量開始(地形測量など)
- 12:00昼食(現場近くで休憩)
- 13:00午後の測量作業再開(トータルステーションやGNSS使用)
- 15:30測量終了・片付け・現場写真撮影など
- 16:00帰社(または事務所へ移動)
- 17:00データ整理・報告書作成
- 18:00翌日の準備・機材チェック
- 18:30退勤
- 退職済み
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収290万円
- 会社の規模10~99人
測量士で楽しい・やりがいを感じた時
社会人として、だれもが感じた事があるとは思いますが、できる事が1つずつ増えていったことはやりがいを感じました。また、土地の境界の復元作業や観測作業を通じ、より生活の身近な所に接点を持てたことはやりがいを感じました。
楽しいと思ったことは、測量作業はさまざまな場所に行けます。例えば県外や自衛隊の施設、空港など日常生活では行けない所に行ける点や、現場作業が多いので自然と体力がつき、健康的な肉体が手に入る事は楽しいと感じていました。
1日のスケジュール例
- 7:30出社
- 7:35現場移動
- 9:00現場着作業開始
- 12:00昼食(現場にて)
- 13:00現場作業再開
- 17:30現場終了・帰社
- 19:00事務所到着・内業開始
- 23:00退勤
- 現職
- インターネット回答
- 運営チェック済み
- 経験年数1年以上、3年未満
- 当時の年収325万円
- 会社の規模10人未満
測量士で楽しい・やりがいを感じた時
自分の会社では土木系の測量のお仕事を頂くことが多いのですが、そのなかでいろんな街をまわり歩いて観察できるのはとても面白いです。測量に携わらなければ絶対知らなかったであろう地名をたくさん知ることができて、自分の記憶の中にある地図の白紙の部分がどんどん埋まっていくような、変な感覚を受けます。
測量自体は正直可もなく不可もなく、といった感じです。ただ、平地の測量が多いので真夏と真冬以外はそんなに辛くもなく、肉体労働のわりには心地よい汗を流せている気がします。内業のデータ作成は覚えることは多いですが、逆に覚えてしまえばかなり手際よくできるようになってくるので、楽しくできているかなと思います。
1日のスケジュール例
- 8:30現場着、準備
- 9:00作業開始
- 10:30小休憩
- 12:00昼食(コンビニ)
- 13:00作業再開
- 15:00~16:00作業終了、片付け
- 17:00~18:00帰社、退勤
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