【倉庫管理】経験者が語る「きつい・つらい・しんどい」の口コミまとめ

倉庫管理のきつい・つらい・しんどい体験談まとめ

倉庫管理をしていて「きついと感じるけど、みんなはどう?」と気になっていませんか?ここでは、倉庫管理を実際に経験した人のリアルな「きつい・つらい・しんどい」口コミを掲載。

他にも、1日のスケジュールや倉庫管理以外の口コミも記載しているので、「倉庫管理をこのまま続けていいかどうか」を判断する際の参考にしてください。

倉庫管理
きつい・つらい意見まとめ

倉庫管理のきつい・つらい体験談

  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ヒロユキさん
男性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10~99人

倉庫管理がきつい・つらいと感じた時

文具商品の倉庫にいました。単純にピッキングするだけならよいのですが、数百本のボールペンのリフィールを一本一本取り出して、青色のリフィールから黒色に取り替える作業。たまにならいいのですが、毎日この作業がつづいてる。

それと棚卸。数千になるアイテムを数え上げる、ノートに付ける、数が合っているか確認する。合っていなければ、原因を探す。

一日で終えなければ、日常業務のピッキングが出来なくなるので、もの凄くプレッシャーでした。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出社
  2. 9:30
    前日出荷後のオーダーの確認
  3. 10:00
    商品のピッキング
  4. 12:00
    昼食
  5. 13:00
    ピッキングと商品の加工並びに在庫データの突合せ
  6. 15:30
    商品の梱包と当日オーダーの確認
  7. 16:00
    最終梱包と物流トラックへの引き渡し
  8. 16:30
    明日分のオーダー票確認、在庫確認
  9. 18:00
    退勤
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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あぽうさん
女性 20代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    240万円
  • 会社の規模
    1,000人以上

倉庫管理がきつい・つらいと感じた時

出勤の満員バスからもうすでにきつかったです。毎日、ラッシュに巻き込まれて疲れ果てて出勤していました。とにかく、毎日仕事の量が半端なく多く、定時で帰れる日は、月にしたらわずか数日な感じでした。

夏はサウナ並みに暑く、冬は屋外並みに寒く、それぞれ着る物で対策しないと厳しい環境で働いていました。綺麗な倉庫ではなく、建物もだいぶ古かったので、冷暖房も完備しておらず、体調崩す人も沢山いました。健康管理重要でした。

1日のスケジュール例

  1. 9:00
    出勤
  2. 9:30
    準備、作業
  3. 12:00
    休憩
  4. 13:00
    作業再開
  5. 17:00
    確認、出荷
  6. 18:00
    退勤
  • 現職
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
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ナーマスさん
男性 30代前半(当時の年齢)
  • 経験年数
    3年以上、5年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    10~99人

倉庫管理がきつい・つらいと感じた時

倉庫が広く、保管されている商品には大きくて重い重量物が多くあり、それらの商品をフォークリフトやハンドリフトなどを使用せず、人の手で持ち上げたり移動させたりする作業がきつく、長時間連続して行うと筋肉痛や腰痛になり、仕事に支障が出てしまいます。

また、天候や時期によっては定時に上がることが出来ず、数時間残業することが数日連続で発生し、十分に休めていない状況で次の日も作業を行うことがあるので、これもきついです。

1日のスケジュール例

  1. 8:00
    出社
  2. 8:30
    朝礼・始業
  3. 12:15
    休憩(45分)
  4. 13:00
    業務
  5. 15:15
    休憩(15分)
  6. 17:00
    退勤・残業
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
tomさん
女性 30代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    10年以上、20年未満
  • 当時の年収
    380万円
  • 会社の規模
    100~999人

倉庫管理がきつい・つらいと感じた時

休みが少なく残業が多かった。食品関係で365日営業していため家族や友人と予定が合わせられない事が多かった。土日祝は交代で出勤、早番・遅番などもあった。連休も取得しづらい。年末年始も出勤。その他世間一般の会社員と労働環境が違いすぎてツラくなる事が多かった。

業務ではクレーム対応と板挟みが特にきつかった。無理を言ってくる納品先や、相手を見て圧をかけてくる人も多かった。また顧客の要望と委託先の要望を調整する際、片方の希望だけを通すわけにもいかず調整するが、自分の希望ばかりを優先させる人が多く手に負えない事も多かった。その割に上司が変わりに対応すると折れる人も多く、自分が対応する意味があったのか無力感を感じる場面もあった。

1日のスケジュール例

  1. 8:40
    出社
  2. 8:40
    始業・朝礼
  3. 9:00
    トラブル対応
  4. 10:00
    事務作業・問い合わせ対応
  5. 11:00
    昼食
  6. 12:00
    事務作業
  7. 12:00
    昼食で不在の人の代わりに作業に入る
  8. 12:40
    事務作業・受注作業
  9. 18:00
    退社
  • 退職済み
  • インターネット回答
  • 運営チェック済み
アイコン
愛莉さん
女性 20代後半(当時の年齢)
  • 経験年数
    1年以上、3年未満
  • 当時の年収
    300万円
  • 会社の規模
    100~999人

倉庫管理がきつい・つらいと感じた時

特に夏場の作業が非常にきつく、体力的にも精神的にもつらいと感じました。空調のほとんど効かない広い倉庫内で、重い荷物を何時間も運ぶ作業が続き、汗が止まらず、軽い熱中症のような症状が出たこともありました。

また、出荷の締切時間が迫っている中で、ピッキングミスが発覚し、全員で再チェックを行うことになった時は、プレッシャーと疲労が重なり、心が折れそうになりました。

チームワークが大切な仕事ですが、当時はコミュニケーションも不十分で、孤独感も強く感じていたのを覚えています。効率と正確さを求められる反面、体力や集中力の消耗が激しく、継続して働くには覚悟が必要だと実感しました。

1日のスケジュール例

  1. 8:55
    出社
  2. 9:00
    始業・朝礼(当日の出荷スケジュールや注意点の共有)
  3. 9:30
    ピッキング作業(出荷リストに基づいて商品の収集)
  4. 11:30
    検品・梱包作業(商品に間違いがないか確認し、梱包)
  5. 12:00
    昼食・休憩
  6. 13:00
    出荷準備・配送業者への引き渡し対応
  7. 14:30
    入荷作業(納品された商品の受け取り・検品・棚入れ)
  8. 16:00
    在庫管理・棚卸し作業(数の確認、配置の見直し)
  9. 17:30
    作業報告・翌日の準備(報告書作成・出荷リスト確認)
  10. 18:00
    退勤
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